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【また会うために】
※愛空と潔は幼馴染です。
※潔は原作より強いです。
これは遠い昔の話。
「はぁ 、 1人ぼっちのサッカー つまんない 。」
俺はずっとぼっちで生きてきた。もうそれには慣れていたが 、 やはりサッカーは1人じゃつまらない。
ぼ ん ッッ !!
「わっ … 、!? 」
そう暇そうにサッカーをしていたら誰かが俺の背後を狙って向かってボールを蹴って来た。
「1人でサッカーか 、 つまんなそーだな … 」
少しむかっとした 、 そして彼奴は俺にこう言った。
「俺とサッカーしねぇか ?」
その瞬間 、 怒りを忘れ俺は大喜び 。
「する するっ ! 」
「じゃ先に5点取った方の勝ちな !」
「分かった 。」
そんな軽い感じで始まった1on 1 。
俺は人生で一番輝いていた気がする 。
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1on 1 が終わり 、 4 - 5 でギリギリ負けてしまった 。けれど楽しかった 。
「ねえ 、 お名前はなんて言うの ?」
「… 愛空 。」
「いい名前だねっ ! 俺は 、 潔って言うんだ !」
「、 覚えとく … 」
と寂しそうな表情を浮かべながら愛空は
「じゃあな」と言いながら帰ろうとした。
「… ねえ 愛空 、 また明日も遊べる ?」
「 …… ああ 、 だがお前が”もっと強く”なったらな っ 。」
「 うんっ ! ! 俺は 一番のストライカーに なる。 」
「 … … おう 、 」
会話を終えた 、 後愛空は
背中を向け静かに帰って行った 。
そして今日 、 また愛空と遊べると思って待ったが 愛空は …
来なかった 。
俺は 、 また1人ぼっちだ 。
だが … 俺がもっと強くなったら愛空が遊んでくれる 。 その言葉を信じ生きぬいて来た 。
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そして現在 、 俺は17歳 。
高校2年生だ … ちゃんと愛空の事も覚えているし 、 あの言葉も信じ続けている 。
そして今日 、 強化選手指定とゆう手紙が届いた 。 俺は強くなりたいがために 、
嘘の様な話に乗った 。
また愛空と戦いたい 。
それを最後に 、 俺は外に出た
ノベル初心者で 、
分からない事もあり
分かりにくかったりしたかもです 。
すみません 。
でもここまで見て下さって
ありがとうございました !
続きは出そうと思っていますので 、
良ければ❤︎して貰えれば嬉しいです!
では 、 また会いましょう
さようなら