コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主🪼 「絵文字🪼だけど,1番好きな動物はホワイトタイガーとアルパカ」
***
☔️視点
ぐっ(首締
☔️🎼 「らんくんッッ苦しッッ(ポロポロ」
🌸🎼 「…好きって言って」
☔️🎼 「す…ッ…きッ……(ポロポロ」
🌸🎼 「もっと」
☔️🎼 「ッ……(クラッ(ポロポロ」
🌸🎼 「言ってくれないんだ」
やばい…久しぶりにらんくんが暴走してる
だって、食事までは普通だったもん…
なのに何で…
…こさめのせいか…
かちゃ(カッター
らんくんの手には,強くカッターが握られていた。
それをみた直後,カッターの刃の部分が、優しく首を撫でた。
☔️🎼 「カヒュッ…(震」
声が出ない
好きって言って解放されたい
これでも受け入れるって決めた。
いつも,らんくんを戻すのに必死になる。
そうやって耐えてれば、いるまくんが来てくれるから。
でも,部屋を移動したのがまずかった。
いつもなら,こさめの部屋で、らんくんがおかしくなった時は,分かりやすかったんだ
でもここは防音室で,合鍵もない、
内側からしか開かないのだ。
鍵を開ければいい話
でも,鍵に近いのはらんくんだった。
それに,こさめは真反対の壁に押さえつけられていた。
☔️🎼 「らんくんッ…やだ,ごめんなさい(ポロポロ」
🌸🎼 「さっき、せっ◯す気持ちよかったね♡」
☔️🎼 「…ぁ…」
急な声色の変化。
こさめの許可で、らんくんをおかしくしてしまったのだろう
☔️🎼 「らんくん…ッ…かッ…カッター…ッ(震(ポロポロ」
🌸🎼 「…で?」
☔️🎼 「…ぇ…?」
🌸🎼 「いいよ。無駄なことばっかり言う喉いらないよね。」
🌸🎼 「刺してあげよっか?」
☔️🎼 「ッ…(ポロポロ(震」
🌸🎼 「何で泣いてるの?」
☔️🎼 「らんくんッ…怖い…」
🌸🎼 「…知ってるよ?(笑」
🌸🎼 「こさめ怖がりだもんね」
🌸🎼 「ほんとに俺のこと好きなの?」
☔️🎼 「ッ…好…」
🌸🎼 「チュッ♡」
☔️🎼 「ッ⁈」
グチュッ♡レロ♡グチュ♡レロレロ♡(舌絡
甘く,くどい
溶けそう。
気持ち悪い
恐怖で吐きそう
クラクラする
でも,逆らったら
本当に死んじゃう
でも,それくらい
☔️🎼 「…好…き…♡」
乱れた呼吸を整えずに伝える。
怖い,怖いのに。
☔️🎼 「らん…くん…♡ぎゅー♡」
こさめ,今何がしたいんだろう。
解放されたいの?
このまま苦しくありたいの?
一度離れたい?
ずっと隣を求めるの?
ってか,…
おかしいのは、らんくんじゃなくて…こさめなんじゃ…
🌸🎼 ギュッ♡
やっぱり…あったか♡
何だか意識が限界だ。
目が開けられない。
🌸🎼 「…」
🌸🎼 「こさめ…?」
主🪼 「キリ悪いかな?でも切りますごめん🙏」