テラーノベル
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「……え、ちょっ……マジ、無理、外せって……っ」
「“今日は元貴としたくない”って言ったの、お前でしょ?だったら“俺じゃないもの”に犯されるしかないよね」
大森の部屋、暗がりの中。
若井は、手首をベッドの柱に縛られ、
四つん這いで動けないまま、黒い機械に背後を狙われていた。
「なに、あれ……やだって、こんなの……っ♡」
「ピストンマシン。
俺の代わりに、お前の中、ぐちゃぐちゃにしてくれるよ」
ウィィン…
「や、やめろっ……ま、まってっ♡ほんとに、入って……ッ♡♡///」
「我慢して。……“お仕置き”なんだから」
ズプッ
柔らかく潤った若井の中に、
機械の先端がずぶずぶと沈み込む。
「♡ああっ……っやっ……は、はいって……っ♡♡///っひぅっ……♡」
「滉斗、声エロすぎ。……もっと我慢しないと、止まんないよ?」
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ……
規則的なピストン。
中を的確に擦って、奥の快感を抉ってくる。
「♡っふぁッ、むり、むり……っ♡奥っ……あたって……っ♡♡///」
「滉斗のトロ顔、もっと見たくなってきた」
大森は、内腿とお尻の下側にローターを貼り付ける。
「♡んっっ///っあ……ひぅっ……っふ……っもう、や、やだって……ッ♡♡///」
「やだ?でも滉斗の中、こんなに締めてすっごい感じてるよ?」
「滉斗、嘘は良くないよ。」
「♡し、……しめ、てないッ♡♡うそ、だって……♡ッ///」
バチバチバチッ(強振動)
「じゃあ、イっていいよ。……でもマシンは止めないから」
「♡っっ♡い”、いっちゃう、い”っち”ゃう……ッ♡♡もう、イくッ♡イぐぅ……ッ♡♡♡///」
崩れ落ちる若井。
けどマシンは止まらない。
ズチュッ、ズチュッ
「♡あっ……もぉ……っ♡もぅっ、むりやめ……♡♡っ///、イって、るのにっ♡」
「可愛い声出すなよ……俺じゃないもんにイかされて、そんな顔されんの、腹立つ」
「♡ひぅっ、……でもっ、こんなのっ……♡っやだ、やっぱ、もときの、じゃなきゃ……♡♡///」
「…やっと素直になったね」
「と言うかもう無理、って顔してんのに、なんでこんな濡れてんの?」
「まぁ、どうせ挿れるし関係ないか」
大森がマシンを止め、
ぐちゃぐちゃにされた若井の中に、
今度は自分の熱を押し込む。
「♡あぁ……やっぱ、こっちが、い゛い……ッ♡♡♡///」
「俺のだけでイけ。……俺以外、いらないって、言って?」
「♡っも、もときしか……いらないっ……ッ♡もときだけ……だからッ♡♡♡」
「いい子だね♡」
事後。
若井は、大森の腕の中で、
手首のあとを見ながらうっすら笑っていた。
「……俺が“元貴とシたい”って言わなかっただけで、
ここまでする?笑」
「だって、俺とヤらないなんて言う滉斗、許せなかったもん」
「ん、……やば、そう言う所も…好きだよ笑」
コメント
2件
言葉使いが好きすぎるし最後若井が堕ちる?感じが大好き♡