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慌てたように私の背中を押しながら
入口のドアをくぐるナラさん
、、、、なんだろう
ちょっと濁されたような、、、?
、、きっと気のせいだよね!
○○『うわぁ〜、✨✨』
1歩入ってまた驚いた
エントランスの天井は吹き抜けみた
いになっていて外観だけじゃなくて
中も高級ホテルみたい、、
今日は驚きの連続だ
ナラ『ふふっすごいでしょ?ㅎ』
○○『は、はい』
ナラ『この学園の寮も売りのひとつ
なのよ?』
ナラ『地下には色々なスポーツを
楽しめる施設もあるし、1階にある
食堂もバイキング形式で、すごく
好評なの』
ナラ『みんな親元を離れて、寂しい
気持ちもあるだろうけど、快適に
楽しみながらここでの生活を送って
もらえるようにっていう防弾学園か
らのプレゼントみたいなものよ』
目を細めるナラさんはオンマみたい
若いから失礼かもだけど寮長さんっ
て言うだけであって包容力もありそ
うだし、一瞬で頼りになりそうな人
だなって思った
○○『聞いてるだけでもワクワク
してきました!』
たしかにずっとここで生活するのは
寂しい気持ちもある
でも、こんなにすごい設準が整って
いたら、寂しい気持ちも紛れそう
早くもここの生活が楽しみに
なってきた!
ーNEXTー