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お札の持ち主
「馨ぅ…その札はなんだ?」
『京夜さんから貰ったの』
馨は笑顔で言うが持っている
お札は強力過ぎた
「京夜ァ…?」
「京夜どう言うことだ?」
京夜は真澄と無陀野のから目をそらした
「アハハ…えっとねぇ」
戻る事、数十分前
神社で京夜が馨にあった
怪我や傷を治し終わり
羅刹へと向かうことは人間の馨にとって
危険と思い
京夜はお札を作って馨にあげたが…
作る際すこしミスっていた
「カクカクシカジカです…」
京夜が目を逸らしながら説明した
「京夜、妖力をこめる時は
気をつけろと言っただろ」
「うぅ…ダノッチの言う通りだけどぉ」
「はぁ…まぁ助かった」
京夜は驚いたように真澄の顔をみた
「え!?マッスーが
お礼を言ってくれた!」
「チッうるせぇ」
『京夜さん助かりました
ありがとうございます』
襲ってきた奴は捕まり集まりはおわった
屋敷の人たちは広間から出たあと
無陀野が真澄に声をかけた
「真澄」
「なんだ?無陀野」
「今日は泊まってもいいか?」
「は?なんでだ…いや良いぞ」
真澄が近くの時計を見ると夜の10時
こんな時間に帰らせるのも…と思い
2人をお屋敷に泊めた
「猫と印南」
「「はい」」
「2人を部屋まで連れていけ」
4人は広間をでた
「馨、今日は疲れただろ?」
『うん』
「早く寝るぞ」
『真澄さん』
「どうした?」
『一緒に寝たいです』
「…いいぞ」
『やったぁ!』
コメント
2件
おお、第7話読んだよ!馨ちゃんが京夜からもらったお札、めっちゃ強力だったんだな…「ミスってた」って言う京夜のズッコケ感と、それでも助かった真澄の素直じゃないお礼がめっちゃ好き。最後の「一緒に寝たい」で馨ちゃんの無邪気な甘え方が出てて、ほっこりしたわ。次も楽しみにしてる!