…?……???
えっと、指平気ですか?私3話出したの恐らく二時ぐらいだったと思うんですけど…
急成長すぎません…??
これはやる気出ちゃうなあ!!皆推しが苦しんでる姿大好きかよ♡ワカルヨ
というか言い忘れてましたが太宰が今いるのは太宰の家の寝室です。
それじゃあ4話書いていきます。どうぞ!
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国「ポートマフィア…?!いや…そんなはずは…!!」
乱「…落ち着け。今はポートマフィアにも頼るべきだ。太宰の今の頼れる処は探偵社でもポートマフィアでもないらしいがな…」
国「…乱歩さん。太宰は何故ああなったのでしょうか…」
乱「恐らくだが…太宰は鬱病と自律神経失調症かもしれない。」
国「鬱病と…自律神経失調症?」
乱「ああ。主な症状は疲れやすさ、便秘や下痢、頭痛に火照り、のどの違和感や動悸、しびれや手の汗、頻尿や残尿感などの体の症状だ。」
乱「鬱病に関しては僕も詳しくはないが…太宰の自傷行為や幻覚、幻聴と関係しているかもしれない。」
国「治せないんですか?」
乱「…いや。方法はあるが…太宰の傷がもう底を付いているのなら、手遅れだ。」
国「その、方法とは…?」
乱「…最初に言っておくが、太宰の場合なら、自律神経失調症を自力で治すのは難しい」
乱「治し方は主に薬物療法だ。」
国『だからあんなに薬を…?だがどれも精神安定剤やエナジー剤などしか… 』
国「鬱病はどう治すのですか。」
乱「太宰の鬱病は恐らく重症だ。」
乱「……太宰の自傷行為を見掛けても、死にかけになるまで止めるな。」
国「…ッ?!そんな!!其れでは太宰が…!!」
ーーーー長くなりそうなので想像にお任せしますーーーー
ガチャッ
太宰の寝ている寝室を開けた。
太宰は寝室の端にある小さな戸の開いた窓を見ていた。国木田には風が心地良く思えた。
だが血生臭い処で育った太宰には、どれも不愉快でしかなかった。
太「…国木田、君…」
ゆっくりとこちらを向くと、風で太宰の髪が靡(ナビ)く。
国「…乱歩さんは先に帰った。」
太「…そう。ごめんね。さっきは…」
太宰がそういうと、国木田は猛烈な 罪悪感に陥った。
国木田は太宰を強く抱きしめこう言った。
国「俺が治す。絶対に…」
太宰の目に光はなかったが、「…そうだね」と小さく言い、太宰を抱く国木田の背中をポンと叩いた。
その頃ポートマフィアでは…
(太宰さんのことは乱歩さんが社長にチクりました。)
コンコン
森「どうぞ 」
〇〇「お呼びでしょうか、ボス 」
そういうのは背丈の低い何とも言えない柄の帽子を被る男だった。
その男の名は中原中也。太宰とは犬猿の中で今でも仲良しこよしだ。
森「大体は書類を見たから知っているね?」
中「…ええまあ… 」
中也は太宰に恋心があった。だが心底会いたくないとは思っているらしい。
中也の見た資料には、社長がポートマフィアに協力を要請する文章が書いてあった。
中「まさか、あの糞太宰が精神的にやられっとは思いませんでしたよ。」
小さく舌打ちをした後、森という自称医師のロリコンが口を開く。
森「ああ…そのことで何だが、君、太宰君と仲良いよね?」
中「ッな?!誰があんな奴と…!!」
森「知っているよ。君が太宰君を気に入ってる事……と言うわけだから!太宰君の護衛、昔みたいに宜しくねえ?」
軽々しく言うロリコンに、じわじわと怒りを溜めながらも中也は聞いた。
中「其れで…護衛っていうのは基本的に何をすれば…?」
森「太宰君の自傷行為だ。」
中「っは…?」
森「おや見てなかったのかい?太宰君の自傷行為を見張るんだよ。影でね」
中「ちょっ…ちょっと待ってください!見張る?止めるのではなくてですか?!!」
森「ああ。太宰君の鬱病は重症だ。止めると悪化して更にやってしまうだろうから…」
中「……分かりました。」
森「すまないね。頼んだよ」
ガチャン
扉を閉めた後の部屋に鳴り響く、ロリコンが幼女の名前を呼ぶ声。
中「糞がッ…!!」
中「…取り敢えず、あいつん家行くか… 」
資料に住所は載っていたのでそこに向かった。
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駄目だ!流石に連続は無理!!
短い!辛い!!
あ、次回中太多めです。護衛なので太宰の家に中也が泊まります。
後えっちなのはあんまり描きません!!BLつってもほんのりです。
次回▶︎♡400
くると良いな!!
コメント
3件
初コメ失礼します。太宰さんの鬱系のお話どぅあいすきなので見つけられて嬉しいです!ほんとにありがとうございます!そしてフォロー失礼します