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宇「ドレスコードとか大丈夫でしょうか……」
兎「問題なし!さっき電話で予約入れたから席空いてるか聞いてみるね」
白「楽しみにしてますね」
花「(小声で)ああ……また始まった……」
宇「はい?何か言いました?」
花「なんでもないです……」
宇「ここのお店ですか?」
兎「そう!雰囲気良さげでしょ?結構人気らしくていつも混んでるみたいなんだけど運良くキャンセルが出たから予約取れちゃいました!」
白「素敵ですね」
宇「じゃあ入りましょうか」
兎「お邪魔しまーす!!」
店員「いらっしゃいませ。4名様でよろしいでしょうか?」
白「えっと、6人で来ているのですが1人急病で倒れてしまいまして5名でお願いしたいんですけど可能ですか?」
店員「かしこまりました。ではこちらへどうぞ」
5人は案内された個室に入り着席した テーブルにはコース料理が用意されておりどれも美味しそうである 全員注文を終え一息ついたタイミングで兎川が口を開いた 兎「まずは乾杯しようか!皆グラス持ってね。いくよ?せーの」
一同「かんぱーい!!」
白「美味しいです!料理上手なんですね〜」
兎「ホントにおいしい!どこで覚えたんですか?」
宇「こんなにうまいラーメン食べたことがない……これは一体どういうことだ……?」
羊「モグモグ……ゴクンッ……おいひぃれす……」
花「ありがとう。喜んでくれて嬉しいよ」