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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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私は加賀美ハヤト。

加賀美インダストリアル代表取締役だ。

私は基本的に女性としか交際をした事がない

少し前から気づいていた。私は男女問わず

好きなのではないかと…

『ふぅ…​これで一息ついたな』

ようやくパソコンの設定が終わった

[甲斐田さんとご飯楽しかったな]

[また行きたい]

[今度は私から誘おうか]

[あれ…?私は…​甲斐田さんが好きなのか…​?​]

[いやいやそんなわけない。]

[甲斐田さんはろふまおのメンバーってだけ。]

[でも…​なんだろ…​嘘を言い聞かせると胸が

苦しくなる…​]

[私の…​本心は…​甲斐田さんが好きなんだ。]

『…​連絡してみよう』


『甲斐田さん、昨晩はありがとう

ございました(^^)』

(あ、社長からだ…​)

「とんでもないです!こちらこそ

ありがとうございました!」

『聞きそびれてたんですけど…​甲斐田さんの

タイプの方ってどんな方ですか?』

「(…​えっ!!社長からこんな質問が…​??)」

「僕は優しくて、かっこよくて、男前な人が

好きです!!」

[男前…​甲斐田さんは女性で男前がいいのか

男性で男前の話をしているのか…​]

「(あーやばい心臓どくどくする…​)」

『そうなんですね、急に聞いて

申し訳ないです(–;)』

「全然!また遊んでくださいね!(◍ ´꒳` )」




『甲斐田さん…​好きかもな…​』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

カッコイイ大人になるために。

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