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この前のやつから繋がりないかもだけど思いついたの書く!
そろそろ題名書くのめんどくさいなーとか思ってるw
それじゃ適当にスタートさせますー
_葵視点_
やっと仕事終わった〜
「…帰ろ..」
そう思い椅子から立ち上がって後ろを振り向いたら、
「ドンッ..痛っ」
誰かにぶつかった。
視線を上げて見たら皇くんだった。
「あ。ごめんね。」
僕はぶつかったときに痛めた鼻を少しおさえながら言った。
あれが起こってから皇くんの前で笑顔作らなくなった。
「葵さーん。この後俺の歓迎会みたいなのやるんですけど来ます?」
「え。いや僕は..」
「来ますよね?(圧)」
「…行きます..」
「あざーっす!みなさーん!葵さんも行くみたいです〜!」
…僕、お酒弱いんだけどな..
飲まなければ大丈夫か。
まだ飲むとは決まってないし!
「..というより葵さんっていうのやめてくれるかな..?」
「じゃあ葵で!」
「なんで!?」
「あははww」
そんなことを話しながら僕らは店に向かった。
✂ーーーーー
「ワイワイワイ」
「なんか店、貸し切りらしいですよ」
「そうなんだ。」
「あー!皇くん来た−!席自由だよ〜!!」
他の会社員はもう来ていてすでにお酒を飲んでる人も多数いる。
僕はなるべく人と接したくないから端の席に座った。
「よいしょっ。」
「…え?なんで隣..」
「だめですか?」
「いや別に..」
「じゃあいいですよね。席自由って言われたんで」
確かに言われたけど!!
今日の主役が隣に来るとか聞いてない!!
「葵さん飲まないんですか?」
「まぁ..うん。」
「飲めない理由でも?」
「いや..僕、お酒弱いからさ..」
「…飲みましょう。はいこれ。」
「え。飲まないよ?」
「飲みましょう?(圧)」
「ぅ…これだけね..」
結局皇くんの圧に負けて飲む予定のなかったお酒を飲まされた。
はい。こっから彩都くん視点に切り替えたいと思いまーす!
ww
次回ね?
またねん(^ν^)