テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#🌈🍑
いのり@たぶん毎日投稿
3,457
#じゃぱぱ
ら む ね _ @暇人
23,519
たまごさんど🌈🫧🐬
792
START
※BL要素が出始めます。お気おつけて
𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠
お風呂は、たっつんが部屋の個別風呂、女子は女湯、男子は男湯で済ませることになった。
お風呂上がり、サラシをきっちり巻いて、じゃぱぱの恐竜パーカーを着たたっつんが男子部屋に戻ってきた。
湯気で少し上気した顔や濡れた髪、甘いシャンプーの香りに、もふくんやヒロくんは顔を真っ赤にして布団にダイブする。
そんな中、髪をごしごしと拭いているたっつんを見て、じゃぱぱが保護者感満載で立ち上がった。
じゃぱぱ「こら、たっつん。化粧水塗ってないだろ、俺が髪乾かすからちょっと待ってて。ほら、洗面所行こ」
たっつん「えー、めんどくさいねん」
じゃぱぱ「ダメ!」
洗面所でドライヤーの音が響く中、たっつんはドライヤーの音に負けないように少し大きめの声で言った。
たっつん「……なぁ、じゃぱぱ。さっきは、みんなに秘密話してくれて、ありがとな。今、心の底から楽しいわ」
じゃぱぱ「……うん。話してよかった。これからも、無理だけはしないで、俺を頼ってよね」
髪をサラサラにしてもらい部屋に戻ると、シヴァさんが思い切って声をかけた。
シヴァさん「たっつん、今日一緒に寝ない?」
たっつん「ん? ええよ!」
じゃぱぱ「ダメ! たっつんは俺と寝るから、シヴァさんと寝たらダメだからね」
じゃぱぱがガチの臨戦態勢(独占欲)になり、たっつんは「はぁ!? 別にええやん!」と大抗議。
結局、じゃぱぱの隣の布団に強制連行された。電気が消えた暗闇の中、シヴァさんが一人で呟いた。
シヴァさん「これがBLか、」
たっつん「シヴァさん!? 何に目覚めとんねん!!」
ヒロくん「それならどぬくともふくんがおすすめだよ〜! あの二人毎日毎日イチャついてるから! まぁ一方的にどぬくがもふくんに甘えてるだけなんだけどね」
どぬく「わあああ! ヒロくん何言ってるのーーーっ!?」
もふくん「おいヒロ!! 暗闇に乗じて俺たちに火の粉を飛ばすな!!」
うり「なら、最年長と最年少でなおきりさんとゆあんくんは? 年の差コンビとしてかなりアリじゃね?」
なおきり「おやおや〜! 僕とゆあんくんですか? 絵になりますねぇ!」
ゆあんくん「えー! 俺、なお兄とイチャイチャするの!?///」
シヴァさん「俺はうりヒロもありだと思うけど?」
うり・ヒロくん「「はぁっ!?!?!?」」
シヴァさん「天才ラッパーのうりと、超大金持ちのヒロ……。うん、極上だな 」
男子部屋が深夜のオタクトーク会場と化す中、たっつんが「んぅ……じゃぱぱ、みんながうるさくて眠れへん……」と、無意識に隣のじゃぱぱの腕を正面からぎゅっと抱きしめ、肩口に頭を埋めて眠ってしまい、じゃぱぱは完全に息が止まるのだった。
さらに次の日の夜、シヴァさんがまたしても完璧なアシストを決める。
シヴァさん「みんなー! 寝袋を無くしてくれる代わりに5個ベッド置いてもらったよー! 俺は1つのベッド1人で使うから2人ペアで使ってよ!」
シヴァさんが大の字でベッドを占領したため、残された4つのベッドで、うり&ヒロくん、もふくん&どぬく、なおきり&ゆあんくん、そしてじゃぱぱ&たっつんの2人ペアで1つのベッドを使うことに。
男子たちの理性が激しく試される、眠れない夜となった。
コメント
1件
わあ、お風呂上がりのたっつんの湯気っぽい感じとか、無意識にじゃぱぱの腕をぎゅっとして寝ちゃうところがもう……たまらなかったです。男子部屋が深夜のオタクトークで盛り上がる中、静かに距離が縮まっていく二人の空気感がすごく好きです。シヴァさんのベッド大作戦でさらにどうなるのか、続きが気になりすぎます!