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125×380
は、初めて書くよ、緊張するねっ!
ある理由から230と買い物行ってる時に125とバッタリ出会っちゃった!!
付き合ってる設定です。
125勘違いしてます。
380必死です。
230空気の読めるいい人になってます。
私の中で彼は恋のキューピッド💘
「せ、セミ…??」
「ミンス…?!ちが、これは違うの!ほんとに!」
暇だったから1人で散歩してると、サノスと一緒に居るセミを見かけた。なんで?だって今日、セミは予定があるって。予定ってサノスと遊ぶことだったの?
「……」
「ミンス聞いて、ほんとに違うの。私が何もなしにサノスと遊ぶわけないでしょ?」
「what?!その言い方は酷いだろ!」
「サノスは黙ってて!」
「…じゃあなにしてたの?何かあったから居るんでしょ?」
「それは…そうだけど…。」
「senyori-ta、もう諦めて言っちまえよ。隠したっていつかはバレるんだから」
「…セミ、君もしかして…。ううん、僕にも悪いとこあった、よね…。ごめんねセミ。」
「違うの!ミンスが思ってるようなことは本当にないから!」
「なんでなにも教えてくれないの?教えられないような事してたからじゃないの…?」
「あ〜〜っ、もう!プレゼント買いに行ってたんだって!」
「……へ?」
「もうすぐ記念日だから、なにか用意したくて…。でもこういう時何用意すればいいか分かんなかったから不本意だけどサノスに手伝ってもらってたの」
そう…なんだ。え、じゃあ僕、もの凄い勘違いして…
「ご、ごめんなさいセミ!僕てっきり…。」
「いや疑われるようなことした私が悪いし…。あれ、サノスは?」
「ほんとだ、居なくなってる…。」
周りを見渡してもさっきまでいたサノスは見当たらなかった。どこ行ったんだろうって思ってると、スマホを手にしたセミが盛大なため息をした。
「どうしたの?」
「…先帰るから後は2人で楽しみな!…だって。」
「……え?」
「ミンス、今からデートしよう。」
「え、いいの?」
「いいよ、サノスもこう言ってるし。会ったのにこのまま帰るのも嫌でしょ。」
「うん、分かった。ありがとう、セミ」
「なんであんたがお礼言うの…。」
結局僕の勘違いで良かったって思うけど、誤解しちゃったのは申し訳ないな…。にしても、セミが記念日とか覚えてくれてたのがすごく嬉しい。僕もなにか用意しとかないと。
あと、サノスにも後でお礼言っとかないとね。