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こんにちは渚咲です!
それでは早速本編へ👋
虎雅「千夜、志雄お待たせ!」
志雄「何話してたんだよ…って
え、え、お前ら手繋いで…え?」
千夜「志雄、落ち着いて?
君たちやっと付き合えたの?」
朱純「…うん///」
千夜「うわ、リア充オーラえぐ、うざ」
朱純「ちょっと!千夜!?」
虎雅「まぁ人目に着くし、リア充アピールできたし?そろそろ離そっか」
朱純「……うん、そうだね!」
空「お待たせー!
……あー察したわ」
志雄「お前らお互いのこと好きだったの?」
朱純「…私は小学校の時からだけど」
虎雅「俺は結構最近から……っていうかそんな前から好きでいてくれたの?」
朱純「…うん笑」
虎雅「うわ、やば、超嬉しい……」
千夜「そこのお二人さん?
私たちのこと見えてますかね?」
朱純「あー、ごめんごめん笑」
志雄「みんなどこ行きたい?」
千夜「かき氷!」
空「よし、行くかー」
千夜「空?大丈夫なの?(小声)」
空「あー、あいつらのこと?
まぁ分かってはいたし、知ってて背中押したからなー」
千夜「そっか…じゃあ今日はあのリア充なんか忘れてめっちゃ楽しも! 」
空「そうだな笑」
かき氷のお店
千夜「みんな何味がいいー?
まとめて買ってくるよ」
朱純「じゃあ私も手伝いに行く!
1人じゃもてなさそうだし、、」
千夜「じゃあ、朱純一緒に行こー」
朱純「3人とも味は?」
志雄「俺レモンー」
空「ブルーハワイ」
虎雅「朱純と同じやつ」
朱純「……/// 」
千夜「なんかこいつらだけどっか置いて3人で行かん?」
空、志雄「え、大賛成」
朱純「いや、やめよ?笑」
千夜「はいはい、買いいくよー」
千夜「朱純、おめでと 」
朱純「……ありがと 千夜のおかげ」
千夜「いや、別に何もしてないけど…?」
朱純「千夜がいつも横で励ましてくれたからずっと虎雅のこと好きでいれたんだよ?」
千夜「そっか…
少しでも役に立ててたなら良かった!」
朱純「だから、ありがとう」
千夜「どういたしまして笑」
千夜「はい、買ってきたよー
志雄と空はこっち」
朱純「はい、虎雅!
いちごでも良かった?」
虎雅「うん、俺好き!」
朱純(…今のは流石に反則でしょ///)
空(…とか朱純考えてんだろうなー
虎雅ってやっぱ天然タラシだよな笑)
志雄「あ、俺射的やりたい!!」
朱純「ん、じゃあ持っててあげるから行ってきな?」
千夜「あ、私もやる!」
空「じゃあ千夜のは俺が持ってるよ」
パンッ🔫
千夜「何回やっても当たらない…」
志雄「俺1個取れたー
千夜お前下手だなー笑笑」
千夜「…そんなことないし」
空「もうちょいこっち狙ってやって見たら?」
千夜「え?どっち?」
空「だからーこっち 」
(千夜の手を掴んで教える)
千夜(うわ、近…///)
「あ、当たった!!
はい、空」
空「え、俺に?」
千夜「うん、手伝ってもらったお礼!」
志雄「なぁ、朱純
あいつら付き合ってんの?(小声)」
朱純「いや、そんなことないと思うけど
(小声)」
志雄「そこら辺からリア充オーラが溢れ出ている……」
朱純「なら早く志雄も恋人作りなー笑」
志雄「余計なお世話だよ!!」
今回はここまで!
志雄に恋人はできるのでしょうか…笑
次回もお楽しみにー!!