こんにちは渚咲です!
では早速本編へ👋
空「あれ、もうすぐ花火始まるくね?」
千夜「え、そうじゃん!!」
空「志雄、千夜!逃げるぞ!!」
志雄「お前らは2人で仲良く花火見てろよ!!」
朱純「……行っちゃった」
虎雅「あー、あのさ 改めてだけど俺と付き合ってくれてありがとう」
朱純「こちらこそだよ!
小学校の時からずっと好きでみんなに相談してたんだから笑」
虎雅「……まじか、俺って結構鈍感?」
朱純「え、今更?笑」
虎雅「……なんか、ごめん」
朱純「まぁ結果として付き合えたから許してあげる!その代わり、浮気とかしたらほんとに許さないからね!?」
虎雅「するわけないだろ笑」
朱純「なら、いーよ笑
あ!花火始まったよー!!」
虎雅「……綺麗だね」
朱純「ね!虎雅と見れてよかった!!
千夜達には感謝しないと笑笑」
虎雅「そうだな、
…なぁ朱純、俺に○○○○○○○○○○○○ 」
ドンッパンッ🎇
朱純「え?虎雅、なんか言った?」
虎雅「……んーん、なんでもない」
朱純「……あ、終わっちゃった」
虎雅「帰ろっか、送ってくよ」
朱純「ありがと!!」
ー空、志雄、千夜sideー
志雄「あーあ、あいつら今頃イチャイチャしてんだろーなー、俺も恋人欲しいな…」
千夜「え?志雄がそんなこと言うなんて珍しくない?なんか変な物でも食べた??」
志雄「……そんなんじゃないけどさ
あいつら見てたら、いーなっていうかなんか虎雅が羨ましいなと思って……」
千夜「……それってお前朱…」
空「黙っとけ、今言ったら面倒になる
(小声)」
千夜「はーい」
空「志雄ももうちょっと女子と関わり持てば少しはモテるかもよ?笑」
志雄「いや、俺朱純と千夜以外の女子とか緊張して話せねー笑まぁでも千夜はほとんど男子みたいなもんか笑」
空「それは同意」
千夜「お前ら!?まぁそうだけどね笑」
空「あ、始まった」
志雄「綺麗だなー」
千夜「え?私が?ありがとう笑」
志雄「ちげーよ!!花火がだよ!」
空「笑笑笑笑」
千夜「あ、終わったねー」
志雄「帰るかー」
空「じゃ、千夜送ってくわ
志雄は途中までな」
志雄「うわー、贔屓だー
空くん?僕も送ってって?♡」
空「お前は可愛くないから送ってかん」
千夜(え、それって……///)
空「…千夜?行くよー」
千夜「あー!うん、今行くー!!」
志雄と別れたあと
空「…なぁ千夜
俺さ、今日初めて失恋したわ笑」
千夜「…無理して笑わなくていいよ
今は私しかいないんだし」
空「俺さ、本当は虎雅と朱純が付き合ってるの嫌だ…できることなら俺が朱純を幸せにしたかった……」
千夜「今はさ、それでもいいんじゃない?
もちろん、しばらくは辛いだろうけどさ
新しい恋でも見つけて見返してやろ!」
空「…そうだな、それもそっか!
千夜、いつも聞いてくれてありがとな」
千夜「困った時はいつでも言って?
じゃここまででもう大丈夫!すぐそこだし」
空「そっか、じゃあまた月曜日なー」
今回はここまで!
ちょっと長かったかな??
次回もお楽しみに!!
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