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始めまして、るるです
「嘘つき」をご覧いただき、ありがとうございます。
初めての投稿です。頑張ります!
「子供の頃僕と遊んでくれたのは………?」
「あなた、だぁれ?」
僕はハッと目が覚めた。
いつも見るあの夢。
何なんだろうと思っても何も思い出せない。
ただ単にフル回転した頭が痛くなる。
「いった…」
頭を使いすぎたのだろう。
そういえば今は…
「昼か。薬、飲んどくかな。」
パンを少し食べて、薬を手にしようとした。
ピーンポーン
「最原くん!私だよ!」
「赤松さんか。びっくりしたよ」
頭が大声で痛くなる。
「最原くん、?どうしたの?
「薬飲むから待ってて、赤松さん。」
嘘つき。
「………………ッて」
なんだ、なんだ今の声。
知らない声、ってよりも…何処かで…
「ぃ~~~ッ?!」
痛い、痛い
「最原くん、最原くん!」
赤松さ、こえかけないで…大声のせいで痛い
「東条さん!」
「最原のばか…」
お帰りなさい!
それでは、おつるる!