テラーノベル
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※本人様とはいっっさい関係ありません。
年齢操作❌
あーる❌
血表現❌
ー令和現在ー
パチッ
不「あはあーーー…」
不「…、ろふまおの収録日じゃねえか」
不「缶ゴミの日やん今日…」
不「エナドリのゴミえぐ、捨てへんといかんのまじだるいわ」
不「早く行かんと」
俺、不破湊。VTuber兼ホストやってます☆
今日は事務所へ行かへんとやばいので、向かってます!
不「とゆーか今日の夢なんやったんや…」
ろふまお収録終わり…
加「お疲れ様でしたー!」
剣「いっやー、ふわっち叫び声でかいんだよ…」
不「しょうがないやろあんなん。」
甲「しょうがなくはないし、社長もでかかったっすよ。」
加「しょうがなくないのか、?wあれ…」
不「しゃちょーは叫び声ゆーか笑い声やろ」
加「そんなに声でかいですか、私…」
剣「当たり前じゃないですか」
甲「当たり前…?w」
不「しっかし、今日変な夢みたんよな」
加「唐突に話変わりましたね」
不「いやー、聞いてくださいよ」
剣「ま、後輩の悩みなんでね!ここは僕も聞いてさしあげますよ」
甲「甲斐田もコブンとして聞きますよ!」
不「で、話し始めるんだけど…」
甲「無視なんすか!?」
不「うるせえ黙ってろ」
甲「酷くないすか!?泣」
不「なーんか、不思議な子供と逃げてる変な夢、5歳らへんで…あれ?女の子やっけ男の子やったっけ…あ、髪長かったから女の子かな?」
剣「ロリ!ロリですか!?!?」
加「やめてください…」
不「髪色はなんか甲斐田みたいな色やったで」
甲「僕ですか!?」
剣「なんだ、可愛いロリかと思ったら甲斐田くんか。」
甲「なんでガッカリしてんすか!」
加「これは流石にかわいそう…w」
不「いや、なんかまじ分からん。ほんと誰なんやあいつ。」
剣「ロリをアイツ呼ばわり…???????、あ、甲斐田君か。」
甲「あ、でも僕、小さい頃魔除けだか何かで髪伸ばしてた時期ありましたよ。」
不「え、まじ?」
加「甲斐田さん、そんな事言ってしまったら…!」
剣「その時の写真ってあるぅ??」
甲「ひいいいいい!!!!!!!」
加「ほらぁ…w」
甲「アニキ!助けて!」
不「無理。なんとかしろ」
甲「アぁニぃキぃ!!!!!」
剣「甲斐田くぅん???????」
甲「イヤァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
帰り際………………
加「それじゃあお疲れ様です!」
剣「さよーならー!」
不「さいなら〜」
甲「それでは!」
結局なんも分からんかったな…
でもただの夢ってこともあるよな?
でも確かにあれは俺のちっさい頃の記憶なんよな…
でもあの時代に甲斐田が生きとるわけあらへんし…
不「うーん……」
甲「あ、不破さん!」
不「おん?どした?」
甲・女の子 「「またこんど!」」
…振り返った甲斐田の姿に見覚えがあった。
いつ見たのかは忘れてしまった。
だれだったかももう思い出せない。
でも、その姿だけははっきりと、脳裏に。
ああ、そうや。あの子は………………
不「はる!!!!!!!」
呼びかけたが、もう甲斐田はいなかった。
…感想とかあったら嬉しいかも………
短くてすんません…
コメント
2件
こういう話まぁじで大好きなんです!!! 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧応援してますね(◍ ´꒳` ◍)〜