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🎤×🐼
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部屋_
重い瞼を開く、朝だ
今日もまた、大好きな彼と学校へ行く
なんて幸せ者なんだろう。
そして今日こそはと、告白の準備をする
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教室_
nk「きーんさん?」
kn「……っ?!あ、どした?」
nk「ほら!昨日のテレビの話!!」
プンプンしながらも話してくれる彼、
とても愛おしい。
kn「あー、おもろかったよね〜w」
nk「うん!!あ、てかあの人がさ〜」
いつものように、彼との楽しい会話
kn「……ねぇ、なかむ」
そして今日こそは、と毎日思う言葉
けれど今日は現実にする。
nk「…ん?何?」
kn「今日、放課後少しいい?」
nk「良いよ!!」
kn「ありがとう」
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屋上_
nk「わー!久しぶりに屋上来たー!!」
kn「wwまぁ、最近工事あったもんね」
緊張で本来の言葉が出ない
成功しても失敗しても悔いは無い…
kn「……あ、なか」
nk「ねぇ、きんとき」
kn「……ッ?!」ビクッ
勇気を出したと同時に声を出して驚いた
kn「な…何?」
nk「俺たちずっと友達でいようね!!」
kn「……ぁ」
なかむにとって俺はただの友達
それ以外でも、それ以上でもそれ以下でもない
何だが、振られちゃった気分だな
kn「……ッもちろんっ!」
そして俺はなかむに渡そうと思っていた手紙を
そっと丸めて捨てた_
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たまには薔薇で不穏もいい!!
てか😊さん受け最近書けて無くてすみません🥲︎
ていうかこのネタ本当は長編用に考えてたんですけど、あまりにも思いつかなくて短編にしました()
それとあたすの大好きな作者のフォロー欄漁ってくれればいる2文字のr様がこのネタを長編で書けばとっても『あぁ…好き』ってなるのを想像しながら書きました(((
長編なら®が入りながら🎤さんの気持ちが伝わって行き🎤さん報われる方向が書けた、あたすはそれを捨てた、なぜなら書けないから😉