このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。
既婚者は独身設定
n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右
誤字、意味不な言葉使いとかは許して
好評だったらまた続編出す…かも
それじゃどぞ
rtky「もう少し」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
寒い東京の空気。
空は夏に比べ暗くなる早さが圧倒的に早く、もう外は真っ暗に染まっていた。
そんな中、東京の都心とは離れた静かな夜の道路に2人の男が歩いていた。
rt「…キヨくん」
ky「なに…」
rt「東京も寒くなったなぁ…」
ky「だなー…」
本当はもっと話したいことがあるが、今は寒すぎてそんな呑気に話している場合じゃない。
rt「キヨくんの服ポケットついてるじゃん」
ky「いいだろぉ」
rt「俺も混ぜろ」
ky「ひっ?!」
rt「何その反応w」
rtはkyのコートのポケットに手を突っ込み、kyの手を絡ませた。
rt「ふふ…温かいね」
ky「まぁ…うん…」
rtはポケットの中で器用に手を絡ませ、恋人繋ぎにした。
そして恋人繋ぎを感じてkyはrtに言った。
ky「れ、レトさん…?//」
しかし、kyの声が届いていないかのようにrtは遠くにあるイルミネーションを指さし、kyに微笑んだ。
rt「あっ!見て!あそこイルミネーションやってるで!凄いなぁー」
ky「あっ…うん…//」
rtの微笑みを見て、心の奥が少し温まったような気がした。そしてkyはrtに問うのはやめて、一緒にイルミネーションを見た。そして kyは心の奥底で言った。
ky「(もう少し…このままでもいいかな…//)」
そう言い、rtの手をぎゅっと握った。その瞬間rtが握ったことに気づいたのか急いでkyの顔を見て言った。
rt「め、珍しい…wあのキヨくんが握り返すなんて…w」
ky「別に…いいじゃん…//」
kyは少し拗ねたようにそっぽを向いた。その時少し手が緩んだような気がした。そんな手をrtはもう1回ちゃんと握り直してkyとは別の方向に目を向けた。
rt「(いつもならすぐやめるけど…今日はキヨくんも握り返してくれたし…//)」
rt「(もう少しだけ握っててもええかな…?//)」
rtは心の奥底でそう自分に問いただした。
そしてkyの様子を伺おうとしたところ、kyもそうだったらしく2人で目が合い、少し空気が気まずくなった。
ky「…んふw」
rt「…えへw」
rt「キヨくん、帰るまでこの手離さなくてもいい?」
ky「別にいいですけど…//」
kyは照れくさそうに少し下を見ながら言った。その瞬間rtは安心したのかkyに微笑んだ。その微笑みを見てkyもつられて少し照れくさそうに微笑んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やぁみんな俺だ☆
短編集ってさ…たまに作りたくなるじゃん?だからね、作った☆
子猫の方はもう少し待ってね☆(?)
多分この短編集の所はfjkyとrtkyで埋まるかもだよ。(推しcpがfjkyとrtkyで、特にfjky)
でも安心して!hrkyも推しcpだよ☆(kyhr多いのにhrky少なくて悲し)
これから短編集の方もよろしくねぇー