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ky受け短編集

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ky受け短編集

1 - rtky「もう少し」

♥

219

2025年03月25日

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このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。

既婚者は独身設定

n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右

誤字、意味不な言葉使いとかは許して

好評だったらまた続編出す…かも

それじゃどぞ


rtky「もう少し」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


寒い東京の空気。

空は夏に比べ暗くなる早さが圧倒的に早く、もう外は真っ暗に染まっていた。

そんな中、東京の都心とは離れた静かな夜の道路に2人の男が歩いていた。


rt「…キヨくん」


ky「なに…」


rt「東京も寒くなったなぁ…」


ky「だなー…」


本当はもっと話したいことがあるが、今は寒すぎてそんな呑気に話している場合じゃない。


rt「キヨくんの服ポケットついてるじゃん」


ky「いいだろぉ」


rt「俺も混ぜろ」


ky「ひっ?!」


rt「何その反応w」


rtはkyのコートのポケットに手を突っ込み、kyの手を絡ませた。


rt「ふふ…温かいね」


ky「まぁ…うん…」


rtはポケットの中で器用に手を絡ませ、恋人繋ぎにした。

そして恋人繋ぎを感じてkyはrtに言った。


ky「れ、レトさん…?//」


しかし、kyの声が届いていないかのようにrtは遠くにあるイルミネーションを指さし、kyに微笑んだ。


rt「あっ!見て!あそこイルミネーションやってるで!凄いなぁー」


ky「あっ…うん…//」


rtの微笑みを見て、心の奥が少し温まったような気がした。そしてkyはrtに問うのはやめて、一緒にイルミネーションを見た。そして kyは心の奥底で言った。


ky「(もう少し…このままでもいいかな…//)」


そう言い、rtの手をぎゅっと握った。その瞬間rtが握ったことに気づいたのか急いでkyの顔を見て言った。


rt「め、珍しい…wあのキヨくんが握り返すなんて…w」


ky「別に…いいじゃん…//」


kyは少し拗ねたようにそっぽを向いた。その時少し手が緩んだような気がした。そんな手をrtはもう1回ちゃんと握り直してkyとは別の方向に目を向けた。


rt「(いつもならすぐやめるけど…今日はキヨくんも握り返してくれたし…//)」


rt「(もう少しだけ握っててもええかな…?//)」


rtは心の奥底でそう自分に問いただした。

そしてkyの様子を伺おうとしたところ、kyもそうだったらしく2人で目が合い、少し空気が気まずくなった。


ky「…んふw」


rt「…えへw」


rt「キヨくん、帰るまでこの手離さなくてもいい?」


ky「別にいいですけど…//」


kyは照れくさそうに少し下を見ながら言った。その瞬間rtは安心したのかkyに微笑んだ。その微笑みを見てkyもつられて少し照れくさそうに微笑んだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


やぁみんな俺だ☆

短編集ってさ…たまに作りたくなるじゃん?だからね、作った☆

子猫の方はもう少し待ってね☆(?)

多分この短編集の所はfjkyとrtkyで埋まるかもだよ。(推しcpがfjkyとrtkyで、特にfjky)

でも安心して!hrkyも推しcpだよ☆(kyhr多いのにhrky少なくて悲し)

これから短編集の方もよろしくねぇー

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コメント

5

ユーザー

なんか私死にすぎだよね おかしいよね 😇

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