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🌸「、ちゅー、して欲しい…」
言ってしまった…
自分がしたことなのに後悔が募る
絶対引かれた…
キモすぎるでしょ、ヲタクが本人にそんな事言うとか
🌸「ごめんっやっぱなッ…」
顔を上げて
否定しようとすると
深澤くんの
柔らかい唇が触れた
顔が熱くなるのが分かる
🌸「えっ…」
ちゅっと、長い、けど短い
そんなキス
なんでしてくれたの?
そう聞こうとしたのに
🟣「…ベッド、行こっか」
ダメ、
流されちゃ
頭では分かっているのに
身体が言う事聞いてくれない
深澤くんが手を握る
振り切ろうって思っていても
握り返してしまう
🟣「ふは、かぁいい」
深澤くんに可愛いって言われて
また心の中で喜んでしまう
これからすることなんてそんなものじゃないのに
───────────────────────
🟣Side
「、ちゅー、して欲しい…」
マジで目ぇ腐ったかと思うよね
いつも可愛いのは当たり前なんだけどさ
おめめきゅるきゅるで、
唇が震えてて
遠慮気味に俺を見る瞳
そしていつものように真っ赤なほっぺ
ちゅー?
余裕だよ、そんなん
抵抗しようとするのもお構いなしに
頬に手を添え、ちゅっと
音を鳴らしキスをした
案の定、頭がパンクしそうなさくちゃん
さくちゃんに
ちゅーして欲しいって言われたときから
その先の事も考えてみた
考えた結果
ヨシ、
いける
🟣「…ベッド、行こっか」
含んだ目で言うと
ゆっくりと握り返してくれた
───────────────────────
🟣「初めて?」
ベッドで服を脱いでいる時に聞いてみる
🌸「…男のひとは…」
へぇ、女の子はあるんだ
少しモヤっとする感覚
🟣「じゃあさくちゃんの初めて、俺が沢山甘やかすから」
柄にもないことを言ってしまう
それほどさくちゃんが女の子と…というのが気に入らないらしい
ちゅ
と、鼻にキスをする
それから瞼、額、鎖骨…
口は避けて色んな場所におとす
さくちゃんは目を瞑って
何やら言いたいらしいけど
🟣「どうしたの?」
🌸「あの…くち、は」
ちゃんと言わないと分かんないよ
🟣「口?なに?」
🌸「口に…して欲しい」
焦らされていた事が分かり
少しムッとするさくちゃん
そういう事いっつもしてるの?
危険すぎんだろ、この子
🟣「寂しくなっちゃった?笑
しょーがないな」
さくちゃんの唇と触れる
最初のキスと違うのは
俺の舌がさくちゃんの口内を犯しているということ
🌸「あっ…ンぅ…ふっッ」
舌と舌が触れ
ビクッと肩があがる
俺とは違う口の体温にゾクゾクと興奮する
もっと
もっと…
🌸「んんっ!ぁふ、っんむ」
俺の方には侵入してこないが
どうにか保たそうと唇を押し付ける
寝室の暗さに慣れて
さくちゃんの顔がよく分かる
髪の毛の色と一緒な顔
まだスタートもしていないのに
額に汗がキラキラと見える
深いキスをしばらくしていると
ついに保たなくなったのか
さくちゃんが布団へ沈み込んだ
それを逃すまいと追う唇
🌸「あっ…もぉっむぃ…ん」
🟣「これからなのに」
このままじゃさくちゃんの体力が危ういから
少しの我慢だぞ深澤
そう言い聞かせ唇を離した
───────────────────────
🌸Side
沢山キスをくれるけど
肝心な所には全然くれない
これが焦らしプレイってやつかっ!!
現実から目を背けさたくてバカな事を考えてしまう
🟣「どうしたの?」
🟣「口?なに?」
一瞬、声が小さかったかと思ったけど
この細い目を見れば分かる
俺の口から言うのをまっているんだ
こんな恥ずかしいこと言わせないで
ただでさえこんな状況でこんがらがってんのに
🌸「口に…して欲しい」
躊躇いながらもそう言うと
🟣「寂しくなっちゃった?笑
しょーがないな」
冗談交じりに俺をからかう
深澤くんって、セックスする時こうも意地悪するんだ
それでもやっぱり好きだ
🌸「んっ…んぅ」
口にくれたけど
思ったよりも何十倍も濃厚なキス
深澤くんの舌が暴れて
呼吸する時間を与えてくれない
はぁ、はぁ
頑張って深澤くんに追いつこうと踏ん張るも
そうは行くわけもなく
力が抜けてベッドに倒れてしまった
それでも長い深いキスは続いて
🌸「あっ…もぉっむぃ…ん」
🟣「これからなのに」
やっとの事深澤くんは口を離してくれた
はぁ、っ
と軽く呼吸をすると
🟣「さくちゃん、鍛えてるの?」
ずっと脱いでたのに気づいてなかったみたい
🌸「ん、ちょっとね…」
🟣「俺よりすごいじゃん。
やだなー、男らしくないじゃん俺」
急に何を言い出すのかと思ったらそんな事?
🌸「深澤くんは…カッコいいよ」
🟣「いやぁ、それはもちろんのことよ?
けどさ、やっぱこうムキムキの方がキュンとするじゃん?」
そんなの思った事ないけど…
🟣「さくちゃんは俺がヒョロくても好き?」
🌸「ん…すき//」
決まってんじゃん
ずーっと見てきたんだから
🟣「じゃあいいか笑」
俺が良かったら深澤くんもいいの?
なにそれ…
🌸「…すき」
🟣「っ…」
全部好き
声も
顔を
性格も
🌸「っ好き…」
🌸「俺と、付き合って…」
────────────────────────
🟣Side
🌸「…すき」
そう言われた時は驚いた
いつものさくちゃんが言う好きはアイドルの俺が
という意味で捉えていたから
けど、今のは違う
さくちゃんの事をよく知らない俺でも分かる
涙を堪えて
でも堪えきれなくて
一雫だけ、流れる
こんなさくちゃん初めて見た
いつもの真っ赤な顔じゃない
ずっと心にあったものが
溢れたような
🌸「俺と、付き合って…」
俺の胸に頭を埋め
消えそうな、弱い声で告白された
ダメだ
知らないさくちゃんが現れて
まだ俺の見たことないさくちゃんがいるんだ
それをもっと見たい
触れたい
🟣「いいよ…付き合おっか」
俺だけに見せるさくちゃんを
───────────────────────🌸
めちゃくちゃこれでラストなつもりでした…
無理でした笑
次回でラストです!
あのー…
お話変わるんですが
最近、あれっ?みたいなものを見てしまって
パクリ?なんですかね…
??これ🐣♡🐤の雰囲気するぞ?みたいな
私はよく✨️と♡を使うんですけど(かわいいから)
似たような人を見つけてしまって
それぐらいなら別にと思いますよね?
でも、文章をほぼパクられていて
これは流石に…
と思っています
パクられたのが
プロフィールの方で
少し怖いなと思ったので
私の方を変えさせていただきました
それ以外はないんですけどねっ
安心です☺️
別に通報もいたしませんし
そちらに訪問する気はないのですが
ここですこーし注意しときます⚠
パクられるのは嫌ですけど
参考はいいですからねっ
私の名前さえ書いてくれれば!
どうぞ
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