⚠ 通常sik × 柄シャツusm ⚠
nmmn注意 、 晒す等の行為禁止
御本人様や周りの方々に迷惑がかからぬようお願い致します 。
♡゛喘ぎ キャラ崩壊 有 。
捏造含む 。 長いです 。
「 」 → tt
『 』 → usm
【⠀sik視点 】
胸の鼓動がやけに煩い。落ち着かない気持ちを沈めようと慣れ親しんだ煙草に手を伸ばしたがこの先の事を思ってぐっと堪える。
そう、今日は俺の恋人であるリトくんが家に来る日。任務の都合もあり、体を重ねることは愚か、会うことすらあまりできなかったので俺はこの日を楽しみにしていた。
それ故、やってきて早々タバコ臭い思いをさせるわけにはいかないので我慢しているのだ。
「 ッあ゛〜・・まだかな。 」
なんて独り言をぼやいたちょうどその時 、
( 家のチャイムが鳴る )
主人の帰りを待っていた忠犬のように思わずバッと身を起こせばドタバタとうるさい足音を鳴らして玄関へ一直線。
勢いよく扉を開ければそこには俺より一回り大きな愛しい恋人の姿が・・・、
「 えっ、リトくん・・その格好、 」
【 usm視点⠀】
今日は久しぶりに恋人のテツに会う日。任務やら何やらでなかなか会えなかったからこの日を待ち遠しく思っていた。
え?どれくらい楽しみかって??それは今の俺を見ればすぐ分かる。そう、今日は彼が好きだと言ってくれた衣装で来てみたのだ。なんだか凄くはしゃいでるみたいで恥ずかしい。やっぱり辞めておけばよかったかななんて思う。
俺の独りよがりじゃなければ良いんだけど・・、なんて今更少しの不安を抱きながら彼が住む家にたどり着いた 。
恋人ではあるものの久しぶりなので緊張してしまう。
『 ふう・・・ 』
小さく深呼吸すればチャイムを鳴らしてみる 。
するとドタバタと大きな足音が聞こえてきて、不安や緊張が少し揺らいだ。
バッと勢いよく扉が開けば目に飛び込んできた愛しい恋人の姿。
「 えっ、リトくん・・その格好、 」
彼の目が獣のようにギラリと光るのを俺は見逃さなかった。・・・まったく、第一声がそれかよ。
やっぱり、この服で来てよかったのかもしれない 。
【⠀sik視点 】
『 あ〜、テツの好きな服で来ちゃった〜・・・みたいな、? 』
大きな彼には良く似合う威圧を与えるような少しはだけつつもきちんとした衣装。それとは正反対にサングラスから覗く可愛らしいたれ目。
それに加えてそんな可愛らしいことを言うものだから俺の理性はもう焼き切れ寸前。
無防備な彼の腕を掴んでぐいと引き寄せればすぐさま扉を閉じて鍵を閉めた。
『 う、ぁ・・ちょっと、お兄さんだいたーん♡ 』
くす、と目を細めて笑う彼がやけに妖艶で頭が熱くなる。
「 キミだって期待してただろ・・・。 」
『 んふ、変態と一緒にしてもらっちゃあ困るなあ・・・? 』
まあ落ち着け、佐伯イッテツよ。口だけは達者な彼をいとも簡単に黙らせる方法はお前が一番知っているだろう。
『 ・・おま、待って!いきなりすぎ・・・だろ!! 』
大胆に開かれた胸元に手を突っ込むようにしてボタンを開ける。
そのまま時間をかけて開発した乳首に触れてやればたちまち彼の口から可愛らしい声が漏れた。
『 あっ、や・・そこだめ、てつぅ・・♡ 』
サングラスから透けて見える涙目が可愛くて、意地悪したくなってしまう。
ぎゅっと強めに乳首に触れてやればリトくんの体が大きく跳ねた。
よっぽど気持ちいのか俺の手を掴んで止めさせようとしてくる。可愛いなあ。
『 ひ、ン゛、・・ねっ、ここ玄関、聞こえちゃう・・って、♡ 』
「 んーー?でもそういうの興奮するでしょ?リトくん。 」
『 ちが、あ・・やめろ ・・って!♡ 』
【 usm視点⠀】
コイツ話聞かなすぎるだろ!!!
久しぶりって言うのもあって胸だけで気持ちよすぎて正直やばい。バカになりそう。
でも、ここは玄関だから、恥ずかしいことしてるってバレるのだけは絶対やだから・・・。
『 ン゛〜〜っ、う、話、聞けよぉ!!♡ 』
「 はいはい、気持ちいね〜 」
こっちの抵抗なんてお構い無しに胸を弄ってくるもんだから辛いったらありゃしない。
しかも指先で擦り合わせたり、強めに弾いたり俺の好きな触り方ばっかり。
あ・・・もう、テツに分かられてんだ、全部・・♡
なんてそんなことを思えば幸せになる。
でもそれとこれとは別。話は聞いて欲しい。
あ、そうだ。宇佐美リト、お前ならコイツの気を引く方法いくらでも知ってるじゃないか!
弱々しい力で彼に身を寄せればちゅっと唇を重ねて、そのまま舌を絡ませる。
「 んっ、!?・・ちょ、りとく、 」
『 ん、ぅ・・・ふ、・・・ちゅ♡ 』
胸からの刺激を享受しつつゆっくりと口を離すとポカンとしたテツの顔。
そーだよ、お前は間抜け面が似合う。
湧き上がる羞恥を押さえ込みながらゆっくりと彼に追い打ちをかけるように誘い文句を述べた。
『 ん、ね・・・てつ、ちゃんと慣らしてきたから、ベッドで、しよ?♡ 』
「 ・・・っはあ、どうなっても知らないからな?♡ 」
閲覧ありがとうございました!!
続きます・・・!!!
コメント
1件
最高すぎます…! フォロー失礼します🫡