菊水
「って訳」
と桜達に話した
桜
「鷲介さん、、ドンマイです」
玲王
「ざまーねぇーな笑笑」
龍成
「ふん、せいぜい頑張れ」
鷲介
「うるさいよ!」
菊水
「で、何で呼ばれた訳?」
桜
「実は、、」
説明中
菊水
「ふぅーん、違法ドラッグねぇー」
菊水
「で、それに侵入捜査してぶっ潰すと」
桜
「うん、そうなのそれでどうしてもその、JK喫茶店にその」
菊水
「え、やだ」
桜
「お願いします!、何でも手伝いますから!!」
菊水
「つか、何で俺なんだよ兄弟の誰かが女装すればいいだろ?」
玲王
「お前、ガチで女じゃんか」
と言った瞬間玲王が倒れた
菊水
「ん?、何か言ったかな?」
鷲介
「さっきのは玲王が悪いよ」
菊水
「でも、俺が女装するとその、店大騒ぎになるぞ、それでもいいんならやってやる」
組長
「ほんとか、ならば、お願いしたい」
菊水
「桜こい、着替える」
桜
「うん、」
玲王
「俺は、外で待ってぜ」
数時間後
桜
「お待たせしました」
玲王
「おせーよ!って誰だお前!」
と玲王が指を指した
菊水
「はぁー?、俺だ菊水だ」
と言っているのは、菊水の母親だった
玲王
「いや、お前母親の!」
菊水
「そうだぞ、俺女装するよ母親にガチて似るんだよなー、だから女装したくなかったんたよ」
菊水
「行くぞ」
と言って、車に乗って喫茶店に着いた
桜
「ここですね、、、いきたくない!」
菊水
「行くぞ、さて、おれの名前はそうだな三久母親の名前にするか」
玲王
「おいおい!、大丈夫なのかよ!」
菊水
「大丈夫、大丈夫ばれないからな」
と言って面接に行った
店の中
店長
「次の子、、」
三久
「宜しくな」
店長
「採用!」
三久
「いいのか?、そんなに速く採用しちゃてもよ」
店長
「いいんだ!、君はとても綺麗でクールで!」
桜
「あの、、」
三久
「あれ、桜どうしたん、、」
店長
「君も採用!」
桜
「え!?」
三久
「宜しくな、店長」
と言って先客をはじめた
三久
「いらっしゃいませ」
お客
「ぅ!」
三久
「ご注文は何になさいますか?」
お客
「この、萌え萌え、、オムライスで、、」
三久
「分かりました、しばらくお待ちください」
お客
「はぃー」
と言って下がって行った
桜
「三久ちゃん」
桜
「その、お客さん達が三久ちゃんお話したいって!」
三久
「おいおい、桜こい」
とお客達の前に来た
三久
「桜、髪ごみついてんぞ」
桜
「あっ!、ゴメン三久ちゃん、、」
三久
「全く、ホントにお前はおちょこちょいだなぁー」
と桜の頭を撫でた
桜
「三久ちゃん!」
すべてを見ていたお客と女子高生達
「「「ヤバい、萌える!!」」」
お客
「ヤバい!、三久ちゃんと桜ちゃんが姉妹に見えてきた!」
お客
「しかも、背を少し下ろして!」
玲王
「何か、スゲーし、やベーな」
と玲王が言った
続く