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本物か、偽物か、

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本物か、偽物か、

1 - 第1話

♥

570

2024年02月04日

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やばい、技量と理想が追いつかない

未公開のが割とある…

はい、あの〜書こうとしたら、別の話ができたやつ

_______________

BL

青桃しか勝たん((

(モブ桃要素有)

🔞なし予定

レッツラゴー☆

_______________


ドサッ

桃「んッ…//」

モブ「ハハッ、これだけで感じるんだ」

桃「んへへッ、俺、初めてなんで優しくお願いします♡」

モブ「ゾクッ」

桃「はぁ、全然金持ってねぇじゃん…」

「ま、いっか、さっさと次捕まえよ〜」

俺は夜の繁華街を歩き、誘惑し、相手を落として金を巻き上げる、もちろんヤるが、俺は体力が人よりもあるので大抵相手がへばり、落ちる、相手が寝たところで金を貰い部屋を出る

桃「ん〜、せっかくだしゲイバーにでも行くか…」


カランコロンッ

黒「いらっしゃぃ…ってないこか」

桃「やっほ~」

黒「またヤッてきたんか?」

桃「まぁねぇ〜」

「カクテル、オススメ一つ」

黒「かしこまりました」

コトッ

桃「おぉ~美味しそう」

黒「カルーアミルクや、」

桃「へぇ~」

黒「ほんまにそんなやり方で荒稼ぎしとったらいつかバチがあたんで、」

「それに、自分の身体も大切にせえや、」

桃「アニキじゃなくてオカンか、…」

「いいんだよ、どうせ心配してくれるのはアニキぐらいだし、」

黒「恋人は作らんのか?」

桃「……まぁ、昔は作ろうとしたけど諦めちゃった」

「身体だけの関係のほうが楽だしね」

モブ「マスターこっちもお願い〜」

黒「はーい、では、ごゆっくり」

桃「はーい、いってらっしゃ~い」


青「あの、…お隣いいですか?」

桃「ん、?あぁいいですよ~」

青「ありがとうございます」

桃「いいぇ〜」

うわ~イッケメーン

青「あの、ここに居るってことはやっぱり…ゲイ…ですよね?」

桃「あぁ、まぁ、そうですね」

「でも、俺の場合は仲間探しが強いですけど」ニコッ

(せっかくだし、かまかけてやろ)

青「仲間?」

桃「ゲイ仲間みたいなもんですよ、相手と同じところがあれば友達にもなれるでしょ?」

青「ッ…そう、ですね」

「恋愛とか身体目的以外でここ利用する人初めて見ました」ニコッ

桃「ッ…」(くっそ、顔いいなぁ!)

「そういえばあんまり見ない顔ですけど、ここは初めてですか?」

青「まぁ、そっすね」

「せっかくだし、新しい出会い求めてみようかなって」

桃「あぁ、いいっすね、心機一転?みたいで」

青「そうですね、せっかくだし、なんか頼もっかな…」

桃「ここ、カクテルとかめっちゃ美味しいですよ」

青「へぇ~、せっかくだし俺もカクテルにしよ、」

「すいませーん」

黒「はい、」

青「スクリュードライバーってつくれます?」

黒「つくれますよ、少々お待ち下さい」

コトッ

青「ありがとうございます」

桃「美味しそうなカクテル、」

青「…せっかくやし敬語はずさん?」

桃「…いいよ〜、てか関西の人?」

青「まぁな、」

桃「へぇ~」

このあと、しばらく談笑が続き、わかったことがいくつかある、本名はif、あだ名でまろと呼ばれるらしい、前まで付き合っていた恋人と別れたため、新しい出会いを求めてきたんだそうだ、

彼は色々なカクテルを頼んだ、エンジェルキッス、ブルーラグーン、アプリコットフィズなどなど、

青「ん〜、次は…」

桃「まだ飲むの?wお酒強いんだ」

青「まぁなぁ〜」

「じゃあ、カシスソーダください」

桃「また、美味しそうな…」

青「やろ?w」

「…なぁ、知っとる?」

桃「ん〜?なにが?」

青「カクテルって花言葉みたいに言葉があるんやって」

桃「あぁ、ちょっと聞いたことある」

青「たとえば、このカシスソーダ、」

「これは、_______って意味があるんやって」

桃「…ふはッ、もしかして最初っから誘ってた?」

青「さぁ?どうやろなぁ〜」

桃「へぇ~、じゃあ、これでいっか、」

ウィスキートディ、一つ」

青「…それ、意味わかっとるん?」

桃「さぁ?確かめて見る?♡」

青「…ええよ、確かめたる、ゴクゴクッ」

「マスター、お会計お願いします」

黒「はい、」


黒「あの、」

青「はい?」

黒「…まぁ、気をつけてください」

「あいつ自身も色々あるんで、」

青「!…大丈夫です、」


ドサッ

青「…ほんまにヤッてええんよな?」

桃「いいよ?♡」

青「甘く見すぎやろ、」

桃「まぁ、そんな期待してないし」

青「…その言葉、後悔させてやる♡」










カルーアミルク

ーいたずら好き、臆病

人に快楽を与え、その対価を盗むように取る彼はいたずら好きのあくまか、そして、彼は何に怯えているのか


スクリュードライバー

ーあなたに心奪われた

一目惚れか、はたまた単純に好きになったのか…


エンジェルキッス

ーあなたに見惚れて

少し悲しそうに笑う彼をどう捉えたのだろうか


ブルーラグーン

ー誠実な愛、ときめく心

話がはずみ、興味や、感情が出てくるのだろうか…


アプリコットフィズ

ー振り向いてください

もしかしたら、彼の普段の行いに気づいたのかもしれない、そこに、本物の好意があるのかないのかが、


カシスソーダ

ーあなたは魅力的

気づいていながらも惹きつけられる彼の人柄などはまさに魅力的だろう、


ウィスキートディ

ー誘惑の仕草

いつも道理の偽の感情か、本物の好意か、

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570

コメント

6

ユーザー

やばい....癖にぶっ刺さった....(?) こう言う隠されてる意味(?)花言葉そういうの本当に大好き....!!! こんな素晴らしい作品を書いて下さりありがとうございます!!!

ユーザー

凄、、、桃くんのがどっちかって言うのもなんだろ…凄い(?)

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