⚠相変わらず大大大大捏造・ にょたゆり
⚠rbmn・rumn要素
⚠🐙オトモの口調捏造
誤字脱字の可能性アリ
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「まぁすぐウチん家にに行ける訳ちゃうから数日ここ居てな」
「えっ、は、はいっ」
「はぁ?!ちょっと僕許してないんだけど!!勝手なことしないでよネ!」
「ウェン落ち着けマナはカゲツにもう了承されてるぞ、だから何言ってももう無駄だぞ」
「り、リトまで…..うぅ”ーじゃもう知らない好きにしたらっ!僕店の準備してくる!!」
ウチのことをよくウェンはワガママやガキと言うがウェン本人もそれりにはガキっぽい性格していると思う、なんだこいつ本当に。
「ところで、ここ置くつっても長居は無理だからな?」
「おん、わかっとるよ。そこは任せときアンタより年上やし、」
「それ関係ねーだろ…..。」
「あ、ほなウチ帰るわ、お腹空いた」
「そうか、じゃあこの…….あー「ロウ」「は、俺らが面倒見とくわ」
「ん、おおきに。ほなまた」
「よろしく….」
「おう。ロウもよろしくな」
「マナ!!次遅刻するんじゃないよー!!」
「帰り際に言われても知らん!!善処しとく!」
コールボーイの店を出ると外はそれなりに明るくなっていたいまは昼時だろうかいやまだ朝か、だが昨日の昼頃からここでバイトして……いや、考えるのはよそう彼らの店がいかに法を無視してるかの方が先にわかってきてしまう。
「はぁ、るべ大丈夫やろか…..」
そんな心配を胸に帰路に着くマナだった。
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hsrb -side
マナからいい子にしててね、と言われたからいい子にしてるべちは待ちますよ〜!私いい子ですからね。
「それにしてもマナ、何してるんですかね〜気になっちゃいますねっそう思いません?」
彼女が喋りかけるソレ、マナは知らない白くて丸っこい見た目、中央には目と言われたら見えなくもない花びらのような形のくぼみ。何も話さない代わり頭に語り掛けてくるというなんとも不思議なソレ。
「うっっ、頭痛くなるから一気に喋らないでくださいよ。」
『カノジョは¿^_のこと知っているんですか?』
「え?貴方のこと?知ってる訳ないでしょう〜だって言ってないですもん、でもしれぇ〜っと私の隣にいたらバレないんじゃないですか?」
『あぁ….』
「なんです〜?寂しいんですか?」
『そうでは無いです。ただ……いえ、忘れて下さい。』
「ふぅーーーんあっそう。」
『ところで会話、出来るのですね。あんなにもカノジョにはとぼけていたのに。』
「それは、ここの言語は難しいからですよ、他のとこではあなたとしかいなかったので会話をする必要があまり無かっただけです。だから人間1年生ってワケですよ!」
『物がいいように言いますけれどね、マスターあなた、「わー!!うるさいよ聞きたくないですーー」
-数時間後
おそい、いくら何でも遅いと思うだって今までは夜の12時までには帰ってきてくれたもん…..なんで、 早く帰ってきてよぉ〜マナぁ….
「うぅ…..ヒッゥ…まなぁ……ッハァ、グスッ 見捨てないで、おいてかないでよぉ…..ヒック」
『…..マスター…。』
幼子のように人形を片手に引きずり玄関先で泣き縋るホシルベの声は誰に届くでもなく空気に溶けていくだけだった。それはオトモであるソレの声も同じだった。
「おいてかれちゃったんだ。るべちが貴方のこと黙ってた悪い子だから…..ッグス」
さらに時間を進めていって早朝、相変わらず玄関先にホシルベは立ちすくんでいた。泣いては泣き止んでまた些細な事で泣いてを繰り返して目元はとうに赤くなっていた。
「どう….しよッ…ッまだっ帰って…きて….ヒックくれない…ッハァ」
『落ち着いて下さいマスター…..。』
ホシルベの右目のヒビが泣くごとに広がって今では左目も割れそうで見てられない、全て割れたら戻れなくなってしまうんじゃないか……オトモの今の1番の心配はホシルベの宇宙のことだった。
ガチャガチャと扉の開ける音がした、あぁようやく帰ってきたか、とホシルベ顔を少しあげた。
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ようやく家に着いたと扉を開ける、そこには子供のように泣きじゃくるホシルベと入れた覚えのない浮かんでる白いナニカがいた。
「ホシルベ!?どうしたんっどっか痛い?それともお腹すいた?目元とかヒビすごく割れてるけど….。」
マナはすぐさま泣き続けるホシルベを抱きしめ静かに座らせまた抱きしめて背中や頭を撫でて落ち着かせる、落ち着いてきたのか呼吸が荒く苦しそうなのがだいぶマシになってきた、だがホシルベはまだ泣きやめてはいなかった。
「まなぁ……まなぁ。」
「うん?ウチはここよ?」
「まなは、わ、わたしのこと….みす…てないで……ッ」
マナの肩に子供のように泣き縋るホシルベの口から見捨てないで、とただそれだけを繰り返してホシルベは小さく泣き続けていた。
ど、どういうことや。確かにいつもよりだいぶ遅かったし、まぁいや遅すぎてはいたけどこんなんになるなんて予想してなかったんやけど!?
「ホシルベ?ウチはホシルベんこと心配せんでも見捨てへんよ?やからさ安心して?」
「ぅん、や、やくそく…..してくださ….いっ」
「うん、約束」
「えへへっ、ずっと…ずっと一緒にいてください。お風呂も一緒ですよ、寝る時も….」
「? ええよ。というかウチもう眠い」
「な、なら!一緒に私もねるっ」
日が昇り切るころの外の活動とは真反対にホシルベと2人で寝るには少し狭いベッドで身を寄せあって、正確には散々泣いていたホシルベが一方的に抱きついている訳だが……
「にしてもほんと、綺麗な顔しとるなぁ….」
「ぅん”〜…..」
己の胸元にいるホシルベの頭を撫でながらそんなことを呟く、泣いた後で眠いのか言葉は無く抱きしめる力が少し強くなったように思う。
「おやすみ。るべ」
「ぉ..やすみ….なさぃ」
ー結局あの白玉のあれはなんだったんだ….??
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年内に出そう出そうと思っていたら年越てました😅
2025年もよろしくお願いします🙏
今年も自分の欲に従ってガッツし暴れて行きます、良ければどうぞご贔屓に🐤🐤
X(旧Twitter)@l4zzz__1111
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