どうも!皆さんお久しぶりです。
今日は時間にも心にも少し余裕があるので、ちょっとしたストーリーを書きました!
安定のskurです。
ご本人様とは一切ご関係はございません!
坂田さんお誕生日おめでとうございます🎉
それでは!どうぞ!
urt「」
skt『』
sktside
12月4日午後11時50分
僕はもうすぐ30の誕生日を迎える。
そして、今僕を応援してくれるcrewと共にお祝いしたくて配信をしている。
そして、12月5日午前0時
僕は遂に30歳になった!
坂田『みんな、コメントでお祝いしてくれとるやん(´˘`*)』
坂田家のみんなが僕の誕生日をお祝いしてくれる!
やっぱ、僕は幸せ者やな
ピコン!
スマホが鳴る。
見てみるとTwitterの通知が来てた。
坂田『誰やろ?』
通知を入れてる人はメンバーとかぐらいしか入れておらんし…
坂田『え!?』
そこに書かれてたのは
坂田ちゃん誕生日おめでとう!
またお洋服買いデートに行こうね❣️(* ‘ᵕ’ )
坂田『うらたさんやん…』
配信が終わった後も僕はそのツイート文をずっと見てた。
本人と話したいのはやまやまだったが、生憎彼はダミヘ配信とやらで話せない。
デート?デ、デート!?
確かに、うらさんとはよく洋服とか買いに行く。
けど…デートって言うの?言っちゃうの!?
坂田『そんなこと言われたら、余計に意識しちゃうやん///』
そう。僕、坂田はうらさんの事が好きだった。もちろん恋愛的な意味で、、
坂田『もう、いっその事この思い伝えてしまおうか…』
思いついたら即行動人間の僕は、配信をしているであろう彼に
【明日、LIVE終わりに会いたい】
とのLINEを送って、ホテルのベッドで眠った。
urtside
昨日の配信後に気づいた、LINE
【明日、LIVE終わりに会いたい】
いつものアイツなら、会える?などとこっちの予定も聞くような形で聞いてくるのに、会いたいっとだいぶ強引な感じに捉えられるLINEだ。
うらた「坂田にしては珍しいような?」
そんな思いを抱きながら、俺はLIVE終わりまで時間を潰す。
〜LIVE終了〜
ピコン!
スマホが鳴った。
きっと彼からのLINEだろう。
【今、終わった。東京戻ってきたけど会いに行ってもいい?】
嘘、もう着いたの?
【いいけど、まーしぃも一緒?】
【ううん。まーしぃはまだ大阪。】
【俺、1人だけ先に来た】
坂田1人だけ!?どんだけ急ぎなの?
なんて、会話をして30分後、家のチャイムがなる
まさかと思い、ドアを開けると
うらた「お、お前マジか…」
そこに居たのは、息を切らした坂田だった。
坂田『はぁっ、、はぁっ、、』
うらた「だ、大丈夫か?」
俺はとりあえず、坂田を部屋に招き
水を入れたコップを渡す。
坂田『あ、ありがとう』
ゴクゴクゴク
うん。いい飲みっぷりだ。
坂田『はぁ〜生き返たぁ』
うらた「いや、お前の誕生日なのにお前が死んだらアウトだろw」
坂田『んふっまぁ、そうねww』
うらた「で、そんなに急いで来てどうしたの?」
うらた「どうせ、明日帰るんだし明日でも良かったじゃん」
俺的には坂田に直接誕生日を祝うことができるから嬉しいけど、スタッフとかまーしぃとかに迷惑かけてんじゃないのかな?
坂田『明日じゃ、遅いの』
坂田から放たれた言葉は、いかにもなく真剣な言葉に感じとられた。
ふと、目線をあげると坂田と目が合う。
坂田の表情はいつもより真剣な表情で
坂田のその大きな瞳で見つめられると、不意にも頬が紅潮する。
坂田『うらさん…』
うらた「な、何?」
坂田『…っその、、』
坂田『俺、今日誕生日だからわがまま言ってもいい?』
わがまま?別にいつも言ってんだし、誕生日関係ないような?
坂田『俺、いつもわがまま言うてへんわ』
あら声に出てたのね
うらた「別にいいよ。で、何?」
坂田『そ、その…』
坂田『俺、うらさんの事がずっと前から好きでした。だ、だから、俺と付き合ってください。』
うらた「…え!?」
sktside
言った。遂に言ったぞ、俺!!!
うらさんの方を見る。
うらさんの顔は見る見る真っ赤に染まっていった。
うらた「…よ、よろしくお願いします」
うらさんは恥ずかしそうにそういった。
よろしくお願いします…か、
え?よろしくお願いします?
え!?えぇぇ!?
うらた「さかた?」
俺は、あまりにも強すぎる衝撃に硬直した。
うらた「何、冗談なの?」
硬直した俺を見て、うらさんは怪訝そうな顔をして俺を見る。
俺は、恥ずかしさを埋めるためにとりあえずうらさんを抱きしめた。
いや、むしろ抱きついた!
うらた「は!?え?ちょっ何?苦しい」
うらた「さかた?」
坂田『俺、本当に死ぬかも』
大好きなうらさんに告白して、しかも、OKまでもらってもう、それだけで最高のプレゼントだし、もう今すぐ死んでも構わない
うらた「せっかく、付き合ったのに死んだら俺、一生坂田のこと許さないから」
なんて、可愛いことを平気で言う彼。
坂田『なら、もう一生離さんからな!』
そう言いながら腕の力を強める。
うらた「ちょっ痛い!」
うらた「てか、俺こそ、二度と坂田の傍から離れてやんないからな」
なんて、言う彼。
ああ、今すぐにでも食べてやりたい。
いいですか?皆さん。うらさんのことめっちゃくちゃにしてもいいですか?
ここで、皆さんに作者からの謝罪がございます。
作者)変なところで止めて申し訳ございません。あまりにも久しぶりすぎて、ただえさえない語彙力が紛失致しました。
そこで、皆さん。
坂田さんがうらたさんをめちゃくちゃにしてもいいって思った方はコメントをください。
そしたら次回この続きでめちゃくちゃにさせていただきます!
それでは、また!
コメント
1件
うらたさんめちゃくちゃにしてください…!続き楽しみにしてます!いや、めちゃくちゃっていうか精神崩壊させて病ませて一生坂田さんから離れr((海にばっちゃーん