テラーノベル
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ーーー なぁ、インキュバスさんよーーー
卍「ッ!」
「なにがしたい」
「早くここから出せッ」
?「スマンがそれは無理な頼みだなぁ」
ーーー 遡るは数時間前ーーー
卍「ぁ゛ーー、」
今日も暇だと思いながら、外に出る気にもなれず、ずっと家でだらだらと何も無く平和な時間を過ごしていた。
幸せ
何気にこの生活が1番しっくりくるし、何よりもの至福の時間
まぁ毎日変わり前のしない、なんともつまらん人生だ
いや、人生なのかは定かではないが
そんなことをふわふわと考えていた時
ピーンポーン
卍「宅配か?なにか頼んだ記憶はないが…」
誰かと思い扉の小さな覗き穴を覗く
どうも宅配では無さそうだ
怪しい
「ヒュッ」
背筋が凍る
この単語の意味がすごくよくわかった
無視しようと覗き穴から目を離そうとした時、
扉の向こうに立つ怪しいヤツが
あちらから覗き穴を覗いてきた
ダメだ
普通ではない
でも今のでこちらが家にいるということが知らされてしまった
卍「逃げられない…」
過呼吸気味になりながら、必死に解決策を考えていた
あの時、なぜ1番に、鍵が頭に浮かばなかったのか、相当焦っていたのだろうか、ただ単に、私の頭が足りていなかったのか
いつの間にか入ってきたアイツに、布を口に宛てがわれ、意識が朦朧とする
多分、気を失うまで、頭には後悔と、恐怖しかなかっただろう
どうすれば良かったのだろう
そんなことを頭に浮かべたところで、私の意識は途絶えた
卍「っ……ここは…」
「!!…アイツはッ」
?「お目覚めか」
卍「誰だ…ッ」
?「まぁまぁそんかカッカすんなって」
卍「誰だと聞いている…」
?「へーへーわかりやしたよ」
「俺の名前は 」
ソビエト社会主義共和国連邦だ
☭「まぁなんだ、ソ連とでも呼んでくれ」
「ンで、そちらのインキュバスさんは?」
卍「てめぇなんかに名乗るギリはねぇ」
☭「冷たいねぇ」
「まぁまぁお互い平和に行きましょうや」
「そんな睨まずに…」
「なぁ?インキュバスさんよ♡」
そして冒頭に戻る
卍「ぁあ゛ッ?」
「気持ちわりぃ」
「寄るな」
「離れろ」
「失せろ」
「〇ね」
☭「お口が悪いこった」
卍「んでここはどこだお前はなんなんだ私をどうするつもりだ」
「応えろ」
☭「あーわーったわーった」
「一旦落ち着けって」
卍「こんなことされて落ち着いてられっかよ」
☭「ンまそれもそっか」
「で俺はいわゆるデビルハンターだ」
「ってことで実験台になってくれ」
は?
コメント
2件
な、なぜだ...色けのないサキュバスって書いてんのに、色けがあるように 見える...
うおおおおおおッ!!第2話も衝撃的すぎたよぉ😭💥 冒頭の「なぁ、インキュバスさんよぉ♡」からもうゾクゾクしたし、ソ連とかいうデビルハンターがめっちゃ怪しくて逆に気になる!! 自分をインキュバスって呼ばれてる主人公のツッコミと「は?」で終わるスタイル、めっちゃ続き気になるやつじゃんか、、! あと、宅配かと思ったら覗き穴越しに見合うシーン、恐怖がリアルで鳥肌立ったよ……次も絶対読むからね!🔥📖💕