コメント
1件
今回も最高すぎ😇💕 続きを楽しみにしてるね😏
こんちゃー主っす!今回は浅倉×香月やっていきまっしょい!
俺の名前は香月紫苑。天王寺組に監禁されてしまった天羽組の女装ヒットマンだ。この地獄から抜け出すにはどうしたら…いや、そもそもここに来てから何日経ったのだろう…こいつらの玩具にされ続けてもうカラダはボロボロだ。まさか初めて抱かれるのが敵対組織である天王寺組の人間だとは思わなかった…毎日媚薬を飲んで奉仕しての繰り返し。もう疲れた…
香月『疲れた。組に帰りたい。』
いや、敵対組織の人間に抱かれたガラクタだ。組に帰れるわけがない。帰ったとしてもどんな顔をしたらいいのか分からない。でも、華太や青山に会いたい…兄貴、助けてください。
天王寺組サイド
岸本『いやーあいつなかなか堕ちませんねー 』
戸狩『まぁ気長に待つ…わけに行かんか…』
城戸『あいつ弱っちいのに根性だけは一級品ですから…』
戸狩『天羽組の情報は抜き取るのはムズいけどせっかく捕まえた獲物 や、そう簡単に手放す訳にはいかへんよなぁ』
浅倉『次俺行きますよ。』
城戸『え?まじ?あいつムズいで?』
浅倉『まぁなんとかやりますよ』
数時間後
今日も媚薬を飲まされた…だけどなんだ…この違和感…媚薬の効果が早いような…まぁ、慣れたからこその違和感だな…でも媚薬のあのゾクゾクするような…あの感覚には一向に慣れる気がしない…むしろ嫌悪感すら抱いている。
ガチャ
また来た。今日は誰だろう。
…!
浅倉『久しぶりやなぁ、香月。』
香月『お前は…浅倉…』
浅倉『びっくりしたで。天羽組の構成員捕まえたから情報を吐かせるって聞いたから来てみたらお前がおるんやもん。』
香月『そういや俺ら顔見知りだったな…』
浅倉『平気なフリして笑えるわぁ』
香月『なっ…』
浅倉『媚薬の効果。早いやろ?ほんでいつもより感じやすくなるスグレモノやねん!』
香月『スグレモノって…よく言う…!』
なんだ?急に体が熱くなってきた…
サワッ
香月『ふぁ…あ』
突然浅倉が触ってきた。媚薬の効果のせいでいつもより感じが違う。ゾクゾク感が増してるような。
浅倉『この感触。好きなんか?』
顔から腹。そして足まで隅々まで触りやがる。そのせいで全身がゾクゾク感に襲われる。不快と気持ちよさが交わって変な感じだ。
香月『いや…嫌だぁ…』
浅倉『その反応。好きやで♡』
浅倉『紫苑♡』