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五条「あのーカフカはなんの仕事してんのー?」
カフカ「はははー!よくぞ聞いてくれた透」
五条「…」
カフカ「俺の仕事はなー。怪獣死体処理専門の清掃業者だー!すごいだろー!!」
五条「それすごいのか」(死体処理、怪獣えぐいな)
カフカ「透。知らないのか?」
五条「知らないよ。」
カフカ「仕方ないなー。お兄ちゃんが教えてやろーう」
五条「笑」
カフカ「怪獣死体処理っていうのはなー倒された怪獣を解体して清掃して処分する仕事だ!!」
五条「それ大変なのか?」
カフカ「そりゃー防衛隊が派手な倒し方をすれば清掃は大変だ」
五条「防衛隊とはなんだ」
カフカ「透それも知らないのか?」
五条「あぁ」
カフカ「防衛隊はなー日本に出た怪獣を倒す専門機関だ!」
五条「そうか」(ここの世界も平和じゃないのか)
カフカ「そーだ。透おまえ家あんのか?」
五条「家はこの前売り払ったから今日は野宿だちなみに職もない」
カフカ「ええー!!まじで?それは大変だ。おれんち汚いけど泊まるか?」
五条「いいのか?」
カフカ「透がいいならな。あと職ならうちのモンスタースイーパーで働くか?今人手不足で困ってるんだ」
五条「まじで?働きたい」
カフカ「わかった。職場に行っておくよ。明日から働けそうか?」
五条「いけるよ」
カフカ「わかった」