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あっは尊い!! もう好きです
はろー!らてだ!
最近こっちのネタしか思いつかなくてほんとに
リクエスト貰ってんのにほんと何してんだよって感じですよね
近いうちにあげたい。
注意事項は一番最初の話見てください!
今回年齢操作ありです!
sn少し出てきます
ら→17歳(高二)
ぺ→15歳(高一)
し→15歳(高一)
ご本人様とは無関係です!
pn視点
幼少期…
ぺ【らだ!こっちこっち!】
ら【ぺんちゃん早いよぉw】
ぺ【だって早く遊びたいんだもん!】
ら【分かったからw】
昔僕らはこんな風に一緒に遊んでた。まぁ幼馴染みというやつだ。僕は遊んでいくうちにらだのことが好き…になってしまった。
でもそんなある日
ぺ【やだやだいかないで! 】
らだが引っ越してしまうことになった。
ら【ごめんね?ぺんちゃん】
ぺ【グスッヒッグ】
ら【じゃあこれあげる!】
ぺ【…?】
そう言って渡されたのは青色に輝くブレスレットだった。
ら【俺とおそろい!】
ら【絶対また会えるから!俺らが大人っぽくなっててもこれ付けてたらわかるでしょ?】
ぺ【そーだね!】ニコッ
ら【じゃあ”またね”ぺんちゃん】
ぺ【またね!逢いに来てくれないと許さないから!】
ら【分かってるってw】
ら【それじゃそろそろ行くね】
ぺ【うん!】
そんな感じでらだとは離れ離れになってしまった。
今日は高校の入学式だ。
ぺ(友達ちゃんとできるかなぁ…)
そんなことを考えながら足を進めていた。
?【あの!】
ぺ【うひゃあ!】
?(あっ、すみませんww)
ぺ【いえいえ全然..w】
?【それであの◯◯高校への行きた方知りません?】
ぺ【あっ!僕もちょうどその学校の入学式行くので一緒いきますか?】
?【えっ!いいんですか!ありがとうございます!】
ぺ【名前まだ言ってなかったですよね。僕ぺいんとって言います!】
し【僕しにがみです!】
ぺ【しにがみくんね】
し【全然タメで大丈夫ですよ!】
ぺ【そー?じゃあタメで行こうかな!】
し【じゃあそろそろ行きますか!】
ぺ【そーしよ!】
高校にて
ぺ【うわぁ、めっちゃ人いる】
し【ですねぇ… 】
ぺ【僕しにがみくんと一緒のクラスなりたいなぁ】
し【僕もですよ】
ぺ【クラス見に行くかぁ】
し【ぺいんとさん!何組でした?】
ぺ【僕3組だったよ】
し【やったぁぁぁぁぁ!!一緒ですよクラス! 】
ぺ【ほんと!?やった!】
し【これからよろしくお願いします!】
ぺ【こちらこそ!】
その後教室に行き担任の自己紹介やクラスの人たちの自己紹介などが行われた。
し【確か体育館に移動するんですよね】
ぺ【そそ】
ぺ【校長の話とか長いのかなぁ】
し【うわっ、それ地味に嫌なやつ】
ぺ【だよな】
し【まぁとりあえず行きますか】
ぺ【ん、そーだな】
体育館
校長【入学おめでとうございます…..】
ぺ【ガチ長ぇ】
次は生徒会長の挨拶です。
モブたち【きゃぁぁぁぁぁ!らっだぁ様の挨拶よ!!】
急に生徒たちが騒ぎ始めた。
ぺ【生徒会長ってそんなすごい人なのか】
し【ぽいですね。なんかモテてそう】
ぺ【うわっ、まじかよ】
ら【皆さんこんにちはー…. 】
ぺ【あれ?あの顔どっかで見たことあるな。もしかしてらだ?】小声
し【どうかしましたか?】
ぺ【いや、なんでもないよ?】
間違いない。あればらだだ。僕とお揃いのブレスレットつけてる。
ぺ(まさかこんなとこで会えるなんて!後で話しかけに行こっ)
そんなことを考えてる間に入学式は終わっていた。
ぺ【しにがみくん!先教室いってて!】
し【わかりましたぁ!】
ぺ(確かあの辺に…)
もぶたち【今日もかっこよかったですぅ♡好きですぅ♡♡】
ら【あっそ…】睨
ぺ【…っ】
あの頃の優しい目をしたらだじゃなかった。すごい冷たくてちょっと圧がある感じ。らだは僕にもあんな目を向けてくるのだろうか。あんな冷たい態度を取るのだろうか。僕はそれが嫌で嫌でその場で静かに涙を流してしまった。
ぺ【涙..止めなきゃ】ポロポロ
?【そこ子、どーした?】
ぺ【あぇっ..ごめんなさい..なんも無いので..】
?【でも君、泣いて…】
ぺ【だいじょぶっ..です、すぐっ..とめるのっ、で】
?【ちょちょ!とりあえず生徒会室近くにあるからそこ行こ!】
迷惑をかけてしまった。きっと生徒会の先輩だ。やっちゃったなぁ…
?【まぁまず自己紹介やな】
き【俺は金豚のきょー。周りからはばどとかきょーさんって呼ばれてる。君名前言えるか?】
ぺ【僕っ..ぺいんとっ、です】
き【ぺんさんな。それでなんで泣いて…】
ガラガラ
?【アッ、キョーサンヒトナカセテル】
?【ついにそこまで….】
き【俺ちゃうわ!】
?【ダイジョウブ?キミ】
ぺ【えぁ、、、】
み【ミドリダヨ】
れ【俺はレウクラウドだよ!れうって呼んでね】
き【コンちゃんはたしか今日休みやったよな】
れ【そーだよ。あとはらっだぁ待つだけだね】
ガラガラ
ら【えっ、もうみんないるじゃん!早すぎね?】
き【いやお前が遅いだやけやん】
ら【てか、そいつ誰?何勝手にこの部屋入れてんの?】睨
ぺ【…ビクッ】
やっぱ覚えてないんだ…覚えてたのは僕だけでまた会えるって期待してたのも僕だけか。
れ【ちょっ、そんな言い方しなくても…】
ぺ【いや、僕が迷惑かけてただけなので】
ぺ【お邪魔しちゃってすみません。そろそろ行きますね】ニコッ
早くここから出たかった。また涙を流してしまいそうだったから。やっぱり僕にもあの目向けてきたし態度も冷たかった。
ら【..!?ちょっ、君まっ…!!】
なんか後ろで言ってたけどそんなこと気にしなかった。いや気にしたくなかった。
ぺ【屋上行こっ…】ポロポロ
外は天気が悪かった。でも雨が降ってくれてたから涙を流したって分からないだろう。それだけがただただ嬉しかった。
ぺ【まぁ、あんな昔の約束覚えてるってのがおかしいのかなぁ….w】
ぺ【ほんと好きだったよ..】
?【誰が好きだったの?】
ぺ【えっ…】
声の主の方を見ると今1番会いたくなくて1番声が聞きたかった人がいた
ぺ【ら、、だ、?】
ら【そーだよ?”ぺんちゃん” 】
ぺんちゃんはらだしか呼ばない。だかららだだってすぐ分かった。
ぺ【なんっで、ここに?】
ら【いや、待ってって言ったのに走ってちゃうから追いかけてきた】
ぺ【僕のこと忘れたんじゃなかったの?】
ら【忘れてたんじゃないわかんなかったんだ】
ぺ【えっ?】
ら【昔よりもさ可愛くなっちゃってほんと】
ぺ【か、かわっ///】
ら【あははっ、照れてる?】クスッ
ら【とりあえず中行こ?雨で濡れちゃってるし】
ぺ【うん】
ら【それでさっきの続きなんだけど誰が好きだったの?】
ここで気持ちを伝えるべきか。このまま伝えないでこの恋をゆっくり終わらせていくか。そんなの一択に決まってる。
ぺ【お…えだ…】
ら【えっ?なんて?】
ぺ【だから!お前だよって!///】
言ってしまった。伝えてしまったんだ。けどどうせ終わるなら希望ごと消してしまいたかった。
ら【…//】
ら【俺も、俺もずっと前から好きだった】
ぺ【えっ?///】
ら【だからっ、さ】
ぺ【僕なんかでほんとにいいの?】
ら【ぺんちゃんじゃないとだめなの】
ぺ【よろしくお願いしますっ///】ポロポロ
ら【やった!】
ぺ【嬉しいほんとに///】
ら【絶対大切にするからね】
ぺ【そーしてもらわないと逃げちゃうからね!】
ら【ははっ、離してやるもんか】
ら【てか、俺があげたブレスレットつけててくれたんだ♡】
ぺ【だって、らだとのおそろいだし…///】
ら【かわいーん♡】
ぺ【てかっ!怖かったんだからな!】
ら【え?】
ぺ【なんか周りの人には冷たい態度とってるし睨んでるし、、、僕もそんな対応されちゃうんじゃないかって…】グスッ
ら【わわっ、ごめんね?大丈夫ぺんちゃんにはしないからね!? 】
ぺ【ん…】ぎゅっ
ら【あまあまだね?可愛いよ】なでなで
ぺ【んへへ///】
俺はらだと付き合った。今では一緒に登校したり、デート行ったり///
僕は今すごい幸せですっ
はいここまで!
終わり方おかしいのは気にしないでね。それではばいちゃ!