どーも!こんぺーとーです!
今回は半稀です!
⚠️注意⚠️
BL
半稀
結構最近のセリフが最後に入っちゃってる
短いぜ☆
それでもいいよんって方はどーぞー!
半間 「…救えなかった…」
稀咲 「お前、いつまで着いてくっの?」
半間 「いつまででも着いてくぜ」
稀咲 「なんだそれ笑」
懐かしいなぁ
稀咲ちょっと喜んでたっけ?
お前ともっと喧嘩したかった
悪いことも
半間 「なあ、なんで先に逝っちまったんだ」
俺が悪かった
俺はタケミチと同じタイムリーパーだった
しかも、タケミチより時空移動がしやすかった
願えばいける、そんな感じだった
それで、、それで
稀咲が上手くいく場面ばかり見てきた
だから、少し気を抜いたんだ
ちょうどその時に未来が大きく変わるなんて思い
もしなかった
完全完璧な稀咲の計画
それに合わせて動くたくさんの駒
失敗するはずが無かった
だけど、タケミチは奇跡を起こしやがった
光を失ったサーカス
「モノクロの世界」
それは上手く表せないけど廃業した遊園地みたい
な、イルミネーションの終わった冬の木みたいな
そんな、、感じ、、
墓の前で俺はボソッと
半間 「お前に着いていったのは好きだったから
だ…」
言ってしまった。きっと聞こえないからいいけど
稀咲 (ありがとう)
半間 「!?」
半間は後ろから稀咲の声が聞こえたような気がし
た
ただ、それは気のせいだったかのように
冬の冷たい風が半間の髪を揺らした、、
半間 「だから、俺はタケミチを許さねぇ」
半間 「よう…死に損ない共」
どうだった?え、下手くそになってね?
ハートが40越えてくると嬉しいです!
何人が見てくれてるのかはわからんけど
見てくれている人がいるっていうのは変わらんから頑張ります!!
コメント
3件
面白かったよ