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寧々said
プレ「さぁていよいよスタートする最強VS最強!!この勝負!!目が離せないぞAre you ready!!??」
『Fooooooo!!!!』
プレ「おっとそこ?まだ紹介してねぇんだから騒ぐのはno problemだぜい」
『問題ないんかい』
相「問題大ありだボケ」
おいおいおい、ボケって可愛いじゃん!!
バカデカボイス野郎の合図で勝負が始まった
轟「あの、すみません。辞退していいっすか」
ミッド「え?」
『は?』
プレ「え?」
「「「え?」」」
『どゆこと?』
轟「俺、好きな女と戦えねぇ。怪我でもしたらと思うと勝負なんてどうでも良くなる。だから。辞退させてください」
『・・・』カァァ
私は、その言葉を聞いた途端、顔を真っ赤にしてしゃがみこんだ
プレ「おぉっと轟焦凍、好きな女のために辞退を宣言したァァ!!」
相「アイツのどこがいいんだ?」
おい、今の言葉聞き捨てならないぞ
『ダメだよ、轟くん。私は、大丈夫だから戦お?』
轟「ダメだ」
『お願い!』
轟「ダメだ」
『う~ん。じゃあ、私が勝ったら、轟くんは私の言うことを聞く。轟くんが勝ったら、私が轟くんの言うことを聞くって言うのはどう?』
轟「、、、、、、、わかった」
『よかった。じゃあ、試合開始ね!!』
そう言った途端、轟くんがこっちに向かってきた
轟「絶対に勝つ、絶対に勝つ、絶対に勝つ、絶対に勝つ」
『ヒィッ!!』
轟くんの目がガチすぎて、思わず逃げる
逃げるんじゃなくて、戦わなきゃ!!
『FoLLte』
轟くんにに拳を叩き込む
その瞬間、着火し爆発した
轟「グッ」
が、すぐに体制を立て直し氷をこちらに向かって出してきた
『アークェリア・ハイウォール』
手のひらで圧縮された土で壁を作り出しガードする
しばらく攻防戦が続く
圧倒的に私が押している状況
けれど、轟くんは炎を使う様子がない
『さっきの緑谷との試合と違ってさ、炎使わないと負けるよ?』
轟「・・・」
かなり迷いがあるなぁ、、、
『もし使ってくれたら、キスしてもいいよ』