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ハウル×アシタカ
⚠︎付き合ってる
私にはいつも飲まなきゃいけない薬がある。いつも決まった時間に1粒飲む。だが私はその薬を飲む時間が苦痛だその薬はとても苦く不味い。
この薬を飲む原因はある人に中出しされたからだ。
「アシタカ君。お薬の時間だよ。…口…開けて」
そう、そのある人とは
とても綺麗な金髪でとても美しく男の私でも惚れてしまいそうな綺麗な青色の瞳。私はこのハウルという男と1年交際している。
付き合って数ヶ月でキス。その数週間後に大人のキス。そしてつい先日
┈┈┈┈一線を超えた
一線を超えた翌日から感じたことの無い激しい腹痛や、なった事の無い高熱そして嘔吐。まだ腹痛や高熱なら耐えられるが、嘔吐は耐えれない。いくら祟り神の呪いを受けたことがあるからって週に1度…いや今はほぼ毎日…嘔吐には耐えれない。だからハウルさんの家にはベッドの隣、机の隣など色々な場所に私がいつどこで吐いてもいい様にバケツが置いてある。彼には感謝している。
「…はぃ。」
「ん…いい子」
はぁ、またこの苦く不味い薬か。だが飲まなきゃまた腹痛や嘔吐に襲われてしまう。この薬のおかげで腹痛には耐えられている。問題はやはり嘔吐か…。
「じゃあ、水で流すから口開けて。」
いつも手伝ってくれるハウルさん。私がこの薬が苦手だからって私の身体を支えて飲ませてくれるハウルさん。とても良い人だ。最初に出会った時は「なんだ、このわがままで自由な人は」と思っていたが、今は違う。こんな自分にちゃんと寄り添ってくれる彼。
「…は、ぃ」
ごくっ
「ん’ ‘、っぐ!っ…」
ダメだ、吐きそうだ。
「っ…。ダメだよ吐いちゃ。辛いけど頑張って。」
手で吐くのを抑えてくれるハウルさん。いつもこれが日常の一つだ。これはいつまで続くのだろうといつも思う。そしてハウルさんはこんな身体になってしまった私の世話をして飽きないのかという心配。
「んっ…。」
「…大丈夫?」
そう言われて頷くアシタカ。そしてハウルはアシタカの唇に軽くキスをする。聞こえるリップ音。アシタカはこの流れが慣れたのか微動だにしない。だがたまに喘ぎ、方を揺らす。 そして軽いキスを何回かやったら次は長く激しい大人のキスをする。このキスにはアシタカもまだ慣れていない。その慣れない反応をしながら軽く喘ぐ姿を見てハウルの顔には笑みが溢れる。
クチュッレロッはむっ
「ん’ ‘、っ…❤︎ぅ”、うっ、❤︎は、ぁ’ ‘あっッ…!?❤︎❤︎」
どんどん激しくなるリップ音。ハウルはアシタカの唇、頬、耳、首へと移動しながらリップ音を立てる。もうアシタカの顔は 真っ赤だ。アシタカの身体はビクビクと震える。今アシタカの顔は、頬が赤く目は閉じているが目の端には水が溜まっている。それを見てハウルは「可愛い」と心の中で思う。
「ん’ ‘、っは、ぁ’ ‘っッ…!?❤︎。は、っぅ’ ‘るっッ…❤︎さぁ”っん’ ‘ンっッ…!?❤︎❤︎」
「ッっ…❤︎。可愛いよっ、アシタカ君っ。❤︎」
あぁ。アシタカ君は本当に可愛い。ただ大人のキスをしただけでこんなんになる なんて。このまま乳首を舐めたらどんな反応するんだろ。けど、流石に怒られちゃうかな?。彼は乳首を責められるのがあまり好きじゃないと言っていたしここで変な真似したら嫌われちゃうかもだからやらないけどね。こんな可愛らしく喘いでる姿を見て色々我慢している自分を褒めて欲しいよほんとに。けどもっとアシタカ君といる日が続いたらもっと…恋人以上の事がもっと出来るのかな…。その日を待ち望んでいるよ。アシタカ君。❤︎
くちゅっレロッハムっちゅつ
「ぁ’ ‘、っ!?❤︎は、ぅ’ ‘るさン’ ‘ぅ”っッ…❤︎❤︎。耳、はぁ’ ‘っッ、!?❤︎❤︎ダメぇ”っで、ぇ’ ‘っすぅ”っッ!?❤︎❤︎」
「いいじゃないか、そんな君も美しいのだから。」
「ぁ’ ‘、あっッんン’ ‘っう’ ‘っッ!?❤︎❤︎」
ずるい。 また負けてしまった彼の上目遣いに。長年彼といたから分かる。彼のずるい所は上目遣いだ。いつも私がハウルさんに対して何かしら否定をするとハウルさんは私の胸元まで屈んで私の腰に両手を回し、まるで子供みたいに上目遣いをしてくる。それに対して私は結局甘やかして許してしまう。今もそうだ。何故私は彼の上目遣いに耐えられず負けてしまうのだろう。…まぁ、別にハウルさんとやる性行為は嫌いではない。でなきゃそんな何回も性行為をやらない。けど、最近はそれに抵抗がある。ハウルさんの綺麗な身体に吐きたくないから、ハウルさんの美しい身体を私の嘔吐で汚したくないから、 最近の性行為に抵抗があるのだろうか。だがまた流されて終わってしまう。
「アシタカ君…いい?」
(断れ自分…今日は本当に吐きそうなんだから、ハウルさんが可愛いそうなのも分かるけど断れ。もっと身体が悪化してしまうかもしれない。だからさっさ断れ。
「…アシタカ君?」
「…」
「ふふ、元気が無いようだね。けど大丈夫だよ、身体が悪化しない程度でやるから。」
「…は、ぃ。」
なんで断らないんだよ。本当に私は弱くなったな。ハウルさんと出会ってから心も身体も弱くなった。まだハウルさんと出会っていない時はサンやタタラ場などにいて色々な人に本音で向き合えたのに…ハウルさんと出会ってからは本音が上手く言えない。もちろんハウルさんと出会ってからはいい事も沢山あった。だから今性行為をしようとしている。けど…身体は今全然元気とはいえないだって今ハウルさんに挿れられて動かされたら吐いてしまうかもだから。だけど正直…私は彼とやりたい…、だから結局我慢してしまう。
「じゃあ…、慣らすよ」
「…っ❤︎。」
緊張する。今からハウルさんの指を挿れられる緊張とハウルさんの身体に向かって吐かないかなという緊張。だがもうそんな事はどうでも良くなっていた。はやくハウルさんので気持ち良くないたいという欲の方が圧倒的に勝っていた。だから…だから今日は我慢だ。
くちゅっグチュッくぱぁっくちゅっチュッ
「ん’ ‘、っッ❤︎は、ぁ’ ‘っッ、!?❤︎❤︎。ぅ’ ‘んン”ンぅ’ ‘、っぁッ!?❤︎❤︎」
「気持ちいい?アシタカ君っ」
「は、’ ‘ぁ”っッぃ’ ‘…ん”ぅ’ ‘っッ!?❤︎❤︎」
(可愛い…
部屋中にくちゅっくちゅっという音が響き渡る。自分の中にハウルの指が入っている事と部屋中に卑猥な音が響き渡っている事を知って余計頬を赤らめ声を上げる。それを見てハウルはまた興奮し、もっとはやく指を向後に動かす。アシタカは完全に火照りきっている。吐かないように、喘ぎ声を聞かせないようにと自分の手で口を抑える。だが効果は無く喘ぎ声がダダ漏れる。ハウルは「手で口を隠さないで」とだけ言う。アシタカは頷くが本当に吐きたくないので軽く口を抑える。その光景を見てハウルは少し微笑みながら呆れる。ハウルはまだアシタカの中を指でかき混ぜる。ハウルはアシタカが吐きそうだなんてちっとも予想していない。
「ふふっ…❤︎、可愛いよアシタカ君。もう挿れても良いかな?」
「ん’ ‘ン”ぅ’ ‘、っッ…❤︎❤︎、ぃ”つでも、っッ…❤︎ぃ’ ‘いっです、ッよっッ…❤︎❤︎笑。」
「っッ…❤︎、本当に煽るのが上手いね君は。」
とうとうハウルさんのが入ってくる。何回もやってはいるが、やはり挿れるのはまだ慣れない。挿れる直前はとてもドキドキしていまう。けど挿れられたらとても気持ちがいい。快感だ。はやく…はやく欲しい…❤︎
「いくよっ…❤︎」
ずぷぷぷぷぷぷ
「ぁ’ ‘あ’ ‘ぁ、ぁっッ…!?。ぅ’ ‘、っッ!?」
最初はとても痛い。まるで針に刺されているような感覚だ。だがあと何発かで私は気持ち良くなって何回も逝ってしまう。
「最初は痛いけど、頑張ってっ」
「は、ぁ’ ‘っッ…ぃ”いッ。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
パチュッどちゅっっぱちゅっズポッ
「ぁ’ ‘っ、ッ!?❤︎❤︎ん’ ‘ン”っッ、っは、’ ‘ぁ”あっッ!?❤︎❤︎。ぅ’ ‘、うッ、っん’ ‘ン”ー~’ ‘〜ーっッ!?❤︎❤︎❤︎」
「ぅ’ ‘っ…❤︎、やっぱすごく可愛いよっ。アシタカ君っ❤︎」
ずぽっズポッぱちゅっドチュッ
「ぁ’ ‘、っッぁっん’ ‘、ンン”ぅ’ ‘、っッ!?❤︎❤︎ぃ’ ‘、っやぁ’ ‘っッ!?❤︎❤︎ん’ ‘、っぅ’ ‘っッ…!?❤︎❤︎ん’ ‘、っン”っッは、ぁ’ ‘あっッ!?❤︎❤︎」
びゅるるる
「ぁ’ ‘っッ…❤︎❤︎」
「逝けたね❤︎。すごく上手だよっ❤︎」
あぁ、本当に可愛い。アシタカ君を独り占めしたい僕しか見ないようにしたいどうしたらそうなるんだろう。やっぱもっと調教した方が良いのかな?けどやり過ぎてしまうと彼に嫌われてしまう。それだけは避けたい。けど…やっぱ独り占めしたくなるよこんな可愛らしい顔を見たら。本人に「可愛い」って伝えても頬を赤くしながら視線を背けて否定してくるんだよ。まぁ、そこがアシタカ君の良い所なんだけどね。はぁ、もっとアシタカ君と性行為したい。けど僕が彼に中出ししてから体調が良くないから無理はさせたくない。それからやるとしても1回までというルールをアシタカ君が作った。…けど我慢出来ないよ。だから今日だけは2回やっちゃおう。こんなグチャグチャに火照ってる顔を見て我慢なんか出来ないよ。本当にごめんね。けど…今日だけは我慢して欲しいな。
「あ’ ‘ぁ’ ‘、っッんン’ ‘ッっ…❤︎❤︎」
はぁ、終わった。危なかったあと少しで吐きそうだった。だが我慢出来た。はやくトイレに駆け込みたいが、いつもやり終わったら決まってやる事がある。それはとても長く熱く激しい大人のキスだ。何故かいつも決まってやる。まぁ、別に嫌ではないが。でも今日ははやめにやって欲しい。
「よいしょっと…❤︎はぁ、」
「ぇ’ ‘、っッ!?」
「ほら、アシタカ君っ❤︎。休んでいる暇は無いよっ。はやくして?」
「ちょっ、ちょっと!?」
何故かハウルさんが私をハウルさんの膝に乗せ向かい合うように座らせられる。何故だ。急すぎて頭が真っ白だ。身体が悪化しないようやるとしても1回までだと決めたのに。性欲に勝てなかったのか?。けど今日はもうダメだ、あと少しで吐いてしまいそうだから。
「はッ、ハウルさんっ!?今日はほんとにもうッ!?」
「ごめんねアシタカ君。ダメって分かっているけど流石にもう我慢出来ないよ1回までだなんて。だから今日は2回だけ。ね?」
「いやっ!、本当に今は」
「はいはい。どうせ挿れたらもっと欲しがるんだから。じゃあ、挿れるよ」
「あ、ぁ’ ‘っ!?」
どっっ”チュンッッッ’ ‘
「ぅ’ ‘、うっッ…ぐ’ ‘ぅ’ ‘っッ!?」
(ダメだっ!?、もう我慢出来ない。吐くっ!?
「ぉ’ ‘、っお’ ‘っッ…ぇ”、えっぅ”うっッ!?」
「っッ!?」
ピチャッぴちゃ
…やってしまった。ついにやってしまった。とても美しく綺麗な彼の身体に向かって吐いてしまった。どうしよう。謝りたいがハウルさんに怒られてしまいそうですぐに謝れない。というか恐くて上すら向けれない。ぁあ、もう頭が真っ白だ。何をやっているんだ自分は本当に。とりあえずすぐに謝らなければっ。ぁあ、私はハウルさんの彼女失格だ。
「ぁ’ ‘、っッ…ぅ。はぅ”るさんっあのッ」
僕の目の前にはもう今すぐにでも泣きそうになっているアシタカ君だった。突然の出来事すぎて流石の僕でも気づかなかった。まさかアシタカ君が僕の身体に吐くなんて。だからさっき2回目の性行為をあんなに否定していたのか。なんで僕は気づかなかったんだ。彼氏なのに。僕はアシタカ君のやる事しか頭に入っていなかった。ぁあ、僕はアシタカ君の彼氏失格だ。
「ぁ’ ‘、のっぁ”、っあッ…」
ほら、アシタカ君がパニックになっいるじゃないか。どうしよう、僕のせいだ。とりあえず彼を落ち着かせないと。
「良いよ。アシタカ君。落ち着いて。」
ハウルはアシタカを落ち着かせようとゆっくりハグをする。それに落ち着いたのかアシタカは泣き止む。
「もう泣かないでアシタカ君。僕が悪いんだ。君の体調も知らずに強引にやろうとしたから。だからごめんね。アシタカ君。」
「…ぃ、いえ。ちゃんと断れなかった自分が悪いんです。」
「だからアシタカ君は悪くないって。…じゃあトイレ行こうか?。」
「…は、ぃ」
そしてハウルとアシタカはトイレに駆け込みアシタカが吐くのをハウルは見守り手伝う。
おしまい