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体育祭が終わって少しした頃


目黒くんは授業中


ノートを開いて勉強しているけど


ふとした時に空を見て


ぼーっとしている


先生

「話聞いてるかー?目黒ー」


と、毎回のように声を掛けるように




その日、移動教室なので


3人で階段を降りていた。


mg 「…あっ、」


突然後ろにいた目黒くんが


声を上げた。


振り返ると降ってくる目黒くんがいた。


ぶつかる、そう思ったその時


?? 「ギュッ、」


dt 「わっ、」


階段の下から抱きとめられ


頭を抑えられる


顔を見ると翔太だった。


阿部も同じ状況だったらしく


佐久間に頭を抑えられてる


目黒くんはというと、


kj 「大丈夫、?!」


mg 「コクッ、」


康二が手すりでバランスを取り


目黒くんを抱きしめる


kj 「ギュッ、」


mg 「…」


周りは困惑気味にざわついた

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