この作品はいかがでしたか?
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⚠注意⚠
本作品は本人様とは無関係です。
本人様に迷惑がかかるような行為はおやめください。
また、こちらはbl作品となっております。
blじゃなくて友情が見たいんだ〜と言う方は
どうか心のなかで思ってくれると、幸いです。
⚠地雷注意⚠
fw🥂→♡ kg🏢
kg🏢→♡ ty⚔️
失恋系。
病む。
自慰表現この連載で出
以上の事が駄目な方は回れ右お願いします🙇
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いつもの俺らしくふんわりした感じで楽屋に戻る。
そして皆の輪に入って話す。
皆俺の変化に気づかない。
…あの人を除いて。
『あの…不破さんどうかいたしましたか…?』
なんで、なんで貴方が気づくんっすか、
「ぇ、なんでっすか?」
『…いえ、少し学生時代とおんなじ様な気がして…』
「…」
嗚呼、そうだ。
昔もこんな事してたな。俺。
社長に好意を抱いた日もこんな感じだったわ。
《学校(過去)》
ふと、教室に入ると皆の視線に敏感になっていた。
皆が出す足音、息、そして目線
すべてが怖くて
朝会が始まる前に
トイレに駆け込んだ。
朝のトイレは人が少なかった。
てか居ない。
なのに
(1人いた。)
その人とはクラスが去年おんなじだったハヤトだ。
ハヤトとの関係地は、ハヤトが疲れて泣いていた時に
俺が声をかけてそこから話をする程度だった。
(昔、「心開いてくれるまでたくさん話しましょっ!」とか言ったっけなぁ)
…
声、かけるか。
「ハヤトどうしたの? 」
トイレの少しスペースのあるところにしゃがんで俯いて居るから
少しふっくらしていた髪を見ながら言った。
すると泣き声を必死に抑え込むように
『ちょっと疲れちゃって…(笑)』
俺はハヤトの話を聞き、はじめて自分が悩んでいること、辛いこと
ム カつくこと、嬉しかったことを 話していた。
するとあっという間に時間は過ぎて
初めてまる1、2時間授業をサボった。
幸い、担任の先生は生徒の辛い事に寄り添うタイプで、
「辛かったらいつでも休みな。」と言ってくれた。
そんな担任の先生が居て、数ヶ月かかったが俺は教室に行けるようになり、
ハヤトと会う時間は減った。
でも、両親と少しトラブルがあり、
俺はまたトイレに行った。
そこには人が居た。
そう。ハヤトだ。
でも
もう1人、剣持刀也、という後輩が居た。
…俺の居場所もうねぇのかと思い
作り笑いで「こんちわ〜」と言う。
もちさんのお陰なのか前より明るくなった。
ハヤトを見て少し涙をこらえ、
「俺今回はトイレしにきただけやから(笑)!」
そう言い個室に入り1人ないた。
なぜか涙はすぐ止まった。
そういえば最近両親とも、友人とも上手くいってないから
逆に泣けなくなったのか…?、漫画かよ(笑)…
そうし、出ると、
『…不破さん、なんかありましたよね?』
⚔️「…!、な、なんかあったなら僕も話聞きますよ…!」
「ぇ…」
もちさんまで優しかったら俺はどうするんだよ。と考えたがそれよりも
ハヤトが俺の些細な変化に気づいてくれた事に喜びを覚え、
耳が赤く染まっていた。
「そうだ、俺そーゆー所から好きになったんや、」
もう、関係終わるとかどうでもええ。
俺が終わらせない。
「ねぇ、社長」
『…?はい。』
「 俺 、 伝 え た い こ と が あ る ん よ 。 」
其ウ言ゥ゙斗彼派首を横に振っ他。
初恋失恋 完 。
コメント
14件
ふぁっ みてるこっちも辛い… ⚔️🏢をみて可愛いって思ってた僕を殴りたい
fwっち ー !!!! 😭 これ 、 めっちゃ 辛い 、 fw っち 、 告ったんかな 。 でも 、 、 うわぁぁ 、 、 fw っち 報われない の 辛すぎ 。