黄side
黄 「ん…、、、はぁもう朝ですか、、、。」
「さっさと着替え家ますか、。」
・
・
黄 「さてと着替え終わったしとっとと家を出るか、」
黄母 「あ、あらるぅとじゃなぁ〜い、」
黄 「…おはようございます」
黄母 「チッ、朝から母親に向かって何の態度よっ」
「もう、いい。さっさと学校いけ」
黄 「はい、。ではいってきます」ニコ
黄 「朝からほんと、最悪…」
「なんで、あんなのと朝から会わないといけないんですか、、。」
「はぁ、、、」
赤 「るぅとくん!」
黄 「あ!莉犬、おはよう!」
赤 「おはよう!」
「てかさっき、るぅとくん思い詰めた顔してたけど大丈夫?」
黄 「…(僕、、、そんな顔してたんだ)」
「あ、うん、大丈夫だよ」
赤 「何かあったらいつでも相談してね?」
黄 「…はい、!」
青 「みんな、おはよー!」
赤 「おはよー、ころちゃん!」
黄 「朝から耳が……((」
青 「てか、今日学校どうする?」
赤 「俺は、いかない、」
黄 「…僕もいきません」
青 「じゃあ、いつものところいくかぁ〜!」
赤 「お〜!」
黄 「あ〜、疲れたました、」ハァハァ
赤 「大丈夫? るぅとくん」
黄 「大丈夫、、ですよ」ハァハァ
「これくらい、少し休憩すれば大丈夫だから、、」ハァハァ
赤 「なら、いいんだけど」
青 「やばぁーい、」
「暇すぎて萎えそう((」
赤 「じゃ〜あ、何する?」
・
赤 「あ!」
青 「何か思いついたの?」
赤 「違うけど、、、。」
「そろそろ、真面目に勉強しようかなって思って、、。」
青 「まじぃ!?」
「じゃっ、じゃあ、るぅとくんは何するの?」
黄 「僕も勉強をしましょうかね、、。」
青 「Ω\ζ°)チーン」
赤 「こ、ころちゃ〜ん」
「起きろ〜!!!」
青 「( ゚д゚)ハッ!」
赤 「一緒に勉強しよ?」
青 「え、あ、、、僕は他にすることがあって___」
赤 「そっかぁ、、、。(´・ω・`)」
黄 「ころちゃんも一緒に勉強しましょ?」
青 「だから、僕にはすることがあるって__」
黄 「ん?」圧
青 「あっ、はい、。勉強、、します、、。」
黄 「よろしい(」
赤 「やったぁー!ころたんと一緒に勉強出来て嬉し〜」
黄 「とっとと、しますよ、、」
「一瞬で時間は過ぎていくんですから、、、。」
赤 「はぁ〜い、。」
青 「あ゙ぁ゙〜、疲れた〜」
「今何時、、、。」
「え゙ぇ゙ー!?!?!?!?」
赤 「どーしたの、ころちゃん?!」
青 「時間見て!?」
黄 「えっと、、、18:00、、、。」
「やばぁぁぁぁい、」
赤 「急いで帰らなきゃっ」
青 「あ、待って僕もぉー!」
黄 「ただいま帰りました。」
黄母 「あら、、遅かったじゃない」
「何かあったの?」
黄 「友達に勉強教えていました。」
黄母 「ふーん」
「それは、、自分のためになったの?」
黄 「…はい。教えると同時に自分の中でも復習できたので、、。」
黄母 「それなら、いいわ」
「次のテストも期待しているわ」
黄 「…ッはい、わかりました。」
「では、僕は部屋に戻りますね」ニコ
黄母 「えぇ、、」
「…あ!待って頂戴」
黄 「何かありましたか?」
黄母 「えぇ、。そうなのよ」
「なんかほんとは行く予定の人が急にいけなくなっちゃって私が引き受けることになったの」
「だから、一ヶ月家を空けないといけないの、、。」
「わかった?」
「あ!あと。テストの結果楽しみにしてるわ」
黄 「…ッわかりました」
「では、、。」ペコリ
黄 「もういやだ、、、。」
いつも、期待ばっかさせてくるのに、、。
勉強のことにはうるさいし、、。
ただただ親の承認欲求じゃんか、、。
黄 「、、、。もういーや、、。」
「裏垢で愚痴っとこ、、。」
『 もう、ほんと辛い
僕ってただの親の承認欲求を満たしてるだけじゃんか、、。
ただそれだけのために、、毎日勉強、勉強
ほんとっ、こっちの身にもなってほしいよ、、。
でも、明日から出張でいないから、、少しは息抜きになるといいなぁ、、。 』
黄 「…これで、少しはすっきりした、、かなぁ?」
「もう、いーや、寝よっかな、。」
「…おやすみ」
今回はるぅとくん目線でしたっ!
次回は莉犬くん視点になりますっ!
どうしても、プリ小説をメインにしてるから投稿が遅れてしまうけど、、。
次回もお楽しみに!
では、おつ優羽〜!
コメくれたら、投稿早くするかも、、?💭
コメント
3件