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はーい。こんちくは〜。
14話でーす。
<注意>
・地雷さん、純粋さん、回れ右。
・キャラ崩壊、誤字脱字注意。
・初心者なので、暖かい目で見守りください。
・長くなります!!
それでも大丈夫な方はレッツゴー。
<敦君目線。>
次の日、、、。
はぁぁぁぁぁ、、、。
もう、、、やだ、、、。
太宰さんと変な感じになちゃったし、、、。謎に身構えてしまう。
心なしか、太宰さんも何だかおかしかったと言うか、、、。
時折見せる、太宰さんの悲しげな顔、何なんだろう。
?「大丈夫?」
敦「んひゃ!?だ、誰!?って、鏡花ちゃん?」
鏡「顔色が悪い。何かあった、、、?」
敦「あっ、、。まぁ、、、。」
鏡花ちゃんか、、、。
なんか、露骨に驚いてしまった、、//
鏡「太宰さんで、悩んでいるの?」
敦「え”、、、。」
な、なんて勘が鋭い子なんだー!!
いやもう、「勘」って領域超えてるからね?
敦「は、はは、、。鏡花ちゃんに、隠し事なんてできないなぁ、、、。」
鏡「見てた。」
敦「何を!?」
こ、怖いよこの子、、、。
一周回って怖いよ、、、。
鏡「太宰さんと、敦が話してたこと。」
敦「昨日のアレ、見てた の!?」
ってことは、太宰さんを付き飛ばしてしまった事も見られてた、、、?
何が悪いってことは無いんだけど、、、ホラ、その、、、。
鏡「最近、太宰さんと敦、少し気まずそう。」
敦「そう、だね、、、。」
与「おーい。鏡花 は居るかい?」
敦「あっ。与謝野さんが呼んでるよ。」
鏡「本当。行ってくる。」
敦「うん。行ってらっしゃい。」
最近、鏡花ちゃん、太宰さんのことばっかり話してるな、、、。
鏡花ちゃんの方こそ、太宰さんと何かあったのかな?
もう嫌、、、。最近本ッ当に太宰さんのことしか考えてない、、、。
まるで変態じゃないか!!
いつからこうなったんだっけ?
なんか、、、太宰さんが、、、僕のことすごく見てきて何とかかんとか、、、?
?「ーーー??ーーー!」
?「ーーーー!!ーーーー!!」
って、あれ、太宰さんだー!!と、国木田さん。
もう頭の中でも、現実でも太宰さんだらけなんですが!?
太「いや〜。 国木田クーン今日も晴れ晴れとした自殺日和だねぇ。」
国「何を言っているんだ貴様は!というか太宰、仕事をしろ!!」
太「嫌だよーっだ☆」
(モヤァ)
、、、。なんかモヤモヤする。
ん?モヤモヤ、、、?モヤァ、、、???
な、何がモヤモヤだ!!違うから!!これ!!
あ” ー!!もう!!太宰さんと少し顔が近づいたから何だ!!
国「だぁぁぁぁ!!もう我慢ならん!!」
!?か、怪獣!?(シンプル失礼)
国「おい!!敦!!」
敦(ビクッ)
国「お前、今日の予定は?」
敦「えっと、、、。依頼が——
国「よし来た!!敦、その依頼、太宰と一緒にやってくれ!!」
(これでこの唐変木も仕事をするだろう!!それに、、、。)
敦・太「え???」
いや、ちょっ、は、はぁぁぁぁ!?
嘘だろぉぉぉぉ!?
僕に拒否権というものは無いんですか!?よりによって、何故今!!
敦「えっとぉ、、、。よ、よろしくお願いしますね。太宰さん、、、。」
太「、、、。あっ、うん、、、。」
(な、ななな何で?聞いてない!!今は無理ッ!!)
太「はぁ、、、。( ¯−¯ )」
せ、盛大なため息!!全然やる気じゃない、、、。
そんなに嫌なの!?仕事が!?いや、僕が嫌なのか!?
こうして僕は太宰さんと一緒に仕事をする事になった、、、。(強制的!!)
太宰さん、相当嫌がっているなぁ、、、。
依頼は案外簡単なものだった。依頼内容はこう。
一つ目、猫探し。
これは単なる雑用というか、、、。
二つ目、最近、 近所で噂になってる暴走団を捕まえる事。
騒音で問題になっているらしい、、、。
一応ここ、「探偵」社なんだけど、、、。
平和なだけマシか、、、。
なんか太宰さん、先刻から静かだなぁ、、。
今日の依頼、説明しといたんだけど、分からないところとかあったかな?
敦「あのー、太宰さん?今日の以来の件で、どこか分からないとこありました?」
太「え!?あっ、無い!無いよ!!が、頑張ろうね!!敦君!!」
敦「は、はい!まずは、猫探しからですね、、、。」
スタスタ…。
うーん。なかなか猫ちゃん見つからないなぁ、、、。
敦「、、、。」
太「、、、。」
、、、。き、気まずッ!!
な、何で太宰さんは先刻から喋らないんだ、、、?
気まずい!!ただただ気まずい!!
そうだ!!太宰さんが話しかけないのなら、自分から話しかければ良い!!
何か会話を、、、。
敦「猫ちゃん、なかなか見つかりませんねぇ、、、。」
太「そ、そうだね、、、。」
敦・太「、、、。」
変わらない!!何も現状が変わらない!!
太宰さんも太宰さんだ!!もう少し食い付いてきても良いじゃないか!!
やっぱり、僕が付き倒しちゃったからなのかな、、、?
謝っておこう、、、。
敦「その、太宰さん、僕——
ザザッ
敦・太「!?」
あれ。今の音って——
猫「ミャー」
敦「あぁ!!居た!!間違い無いです!依頼主の猫ちゃんですよ!! 」
太「ちょっ、敦君、もう少し静かに、、、。」
敦「はっ。す、すみません!」
やっと出てきてくれた、、、。
全てはこの時のために待って居たんだよ!!
そう、すべての猫を一瞬で虜にさせる最高の兵器ー
高級ちゅーる!!
敦「ホラ、ホ〜 ラ猫ちゃん。高級ちゅーるだよ〜。 だから、こっちに来て、、、。」
猫「ニャー?」
敦「そ、そうそう!その調子だ!良い子ちゃんだね〜!」
太「ん”ん!?」(キュン)
(可愛い、、。可愛すぎるよ敦君、、、!!)
やった!来てくれた!
ヒョイ
敦「はいっ!確保〜!」
これで、一つ目の依頼は完了した。
あとは、暴走族の件、、、。
暴走族、、、というか、不良?がどうも好きになれないんだよなぁ。
偏見だけど、とにかく怖いッ!!圧(?)がちょっと、、、。
敦「えーっと、ここですね。暴走族が居るところ、、、。」
太「うーん。治安の悪さが外からでも伝わってくるねぇ、、、。」
敦「は、はは、、。」
何というか、、、。禍々しいというか、、、。
そこは、もう手付かずのビル、即ち、廃墟だった。
苦手だなぁ。こういう雰囲気。
敦「で、どうしますか。暴走族の目撃情報は入っていますが、どうやって、、、。」
太「、、、。面倒臭い、、、。」
いや、そうは言ったって、、、。 僕だって嫌なのに!!
太「えーい!!もうこれでいいや!!」
敦「へ?」
太「すみませーん。暴走族さーん。ここ、入っていいですかー?」
敦「、、、。」
って、だぁぁぁぁあ!!
何やってんだぁぁぁぁあ!!
お、終わった、、、。
はい。ここで切ります。
長くなりましたねぇ、、、。
テラー型も、面白いし、尊いんだけど、読みづらいとこあるよね、、、。
本当に、読んで頂けて嬉しいッ!!
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あざした!