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「」らだ
k「」きょー
r「」れう
c「」こん
m「」みどり
i「」近海
「おはよ、」
k「今日は早いなぁw」
「まぁねぇ〜」
今日は早めに起きたのでいつもとは少しだけ違う会話をしながら自分の席へと着く。
r「お、らっだぁおはよぉ〜!
今日は早いんだね、雨でも降るのかなw?」
「おい〜?w失礼だぞレウw」
r「ごめんごめんww」
r「はい、これらっだぁね〜
で、こっちがキョーさんの分」
k「おーありがとなレウ!」
r「いえいえ〜!」
「うぇ?!今日唐揚げサンドじゃん!!
サイコーなんだが?!レウさんありがと!」
r「wwらっだぁならいうとおもったw
どういたしまして〜w」
r「さ、召し上がれ〜!」
そう、俺たちお墨付きのレウさんが言うと俺ときょーさんはいただきますと言い食べ始めた
k「ん〜!!やっぱレウのは絶品やな!」
r「そう?ありがとー!」
「うわやっぱレウさんだわー!
どこの唐揚げよりも美味い!!!!」
レウが「そんなに?ww」と言いながらにっこりしているのを見ると俺達も微笑む
周りから見たら普通の空間、出来事かもしれないが俺にとってはすごく幸せだ
あと二人いれば人生で一番幸せだけどねw
そんなことを脳内で呟いているとガチャっと音がした。
振り向くと寝起きらしく期限の悪そうな緑の彼とその彼を起こしたであろう、こちらも寝癖が酷い紺色の彼が歩いてきた
c「おはよぉ〜」
「おはよー」
m「ラダオー、、、」
「うぉっ!どうしたの緑?」
m「ん、、、」
起きてから数分たっているからかポヤポヤとした雰囲気で俺の肩をポコスカと殴る彼に少しクスッと笑いながらよしよしと頭を撫でてやる。
そうすると見えやすく二マッと微笑んで俺の膝に頭を載せる
そのまま再度眠りにつく彼を見終えた後に俺はまた唐揚げサンドを食べ始めた
みんなが俺のそばにいて、そしてくだらない会話をしながら笑っている、この状況は俺の生きている中で最も幸せと言ってもいいほど価値のあるものだ
この日常がなかったら俺は今頃どうなっていただろう
彼らがいなかったら俺は今頃どうなっていたのだろう
こんなことを頭の片隅で考えながら唐揚げサンドの美味しさに浸った