「」きんとき
『』○○
___「…てか、俺は現実的にそうなりたいかな、○○と」
『な、どういう意味よ…』
「そのまんまよ、笑」
「…付き合わない?俺と」
『それは…恋愛的に、って事?』
「もちろん」
「○○が好きです」
『なんでそんなに冷静なの…?』
「装ってんだよ、笑」
『へ?』(kn:○○の手を掴んで自分の胸に当てる
『やっ、え…?』
「…分かる?今俺すっげードキドキしてんの」
「だから、好きな人の前だとカッコつけちゃう訳よ」
『…なにそれ、』
「勢いで言っちゃったけどさ、俺本気だから」
「…本気で、○○の事好きだから、」
「だめ、、、?」
『…ずるいよ、なんか』
「なにがよ、笑」
『…だって、』
「…ん、?」
『…私も、好きだもん、っ』
「え?」
「嘘、まじ…?」
『…まじだね、笑』
「ガチで言ってる…?笑」
『嘘つかないよ?笑』
「まじか、ほんとに…?笑」
『ほんとだってば!笑』
「……..よっしゃあああ!!!!!」
『うるさ!笑』
「いや、だってよ?!!!」
「…んふふ、笑」(ギュッ
『わっ、!』
「…俺、ずっと好きだったんよ○○の事」
『…ずっと、?』
「そう、ずっとよ」
『すごい好きだね、私の事笑』
「そりゃもちろん」
「朝○○に挨拶されただけで顔赤いってNakamuに茶化されるくらいにはね」
『そうなの?笑』
「話しかけられるだけでその日一日俺頑張れるし」
「修学旅行同じ班になった時は飛び跳ねたよね」
『それは…私もだよ、笑』
「…ガチ、?」
『うん、がち笑』
「うっわ、まじかよ笑」
『ニヤニヤし過ぎ!笑』
「しゃーないだろ?生きてきた中で今一番嬉しいんだもん」
『大袈裟すぎるよ、それは笑』
_end.