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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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彰こはMiddle birthday記念

注意

彰こは(付き合ってる)

捏造、キャラ崩壊有り















*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*・:*+.:+˚✧₊⁎⁺˳✧༚☆*:.。.。.:*☆

今日は屋上で杏と暁山、冬弥と一緒に昼飯を食っている。

別に何気ない会話が続いていたが、時々聞こえて来る爆発音は

日常過ぎてフル無視している。

そんなとき、暁山がこんなことを言った。


瑞希 「弟くんはさ〜、こはねちゃんとキスとかハグとかしたことないの?」


俺は耳を疑った。確かに、付き合ってからデートに行ったり手を繋いだりしかしていない。

正直、俺はそういうこともしてみたい。だが、こはねは嫌がったりしないのか、

もし拒否されて別れるなんてことになったら最悪だ。

というか、ハグはあってもキスは無いだろ、キスは。


杏  「彰人!絶対勿体ないって! 」


杏までこんなことを言い出した。まあ、冬弥は分かっていないのだろう。

なんとなく杏と暁山に対して頷いていた。

だが、まあ、ふざけているようには聞こえるが言ってることは合っている。

俺は今日の練習後二人にできるよう杏と冬弥に頼んでみた。

そうすると、任せてと言わんばかりに自信満々な顔をした。


練習中


俺は少し困惑していた。なんて言ったら良いんだろうか。

単刀直入に『ハグして良い?』って言うか、『してくれねーの?』みたいな、

あとは、壁ドン、とか、家に誘うとか、。

いやいや、、単刀直入に言ったほうがいいな、うん、、絶対。

第一、家に誘うなんてしたら、俺の理性がなくなってしまう、、。

まあ、今は練習に集中しておくか。


練習後


こはね「東雲くん、どうしたの?」


俺は結局、路地裏に呼び出してしまった。

杏と冬弥は用事があるなど言ってくれて協力してくれた。


彰人 「その、こはね、ハグ、してもいいか、?」


そう言うとこはねは少し戸惑った表情を浮かべた。

俺はこれは嫌われたか、と思い『なんでもない。』と思わず言ってしまった。

次の瞬間、こはねからハグしてきた。


こはね「東雲くんからそう言ってもらえるの、嬉しいなぁ、。」


俺は、頭が真っ白になったが、我に帰り こはねに『大好き』と言ってハグを返した。

結構余裕があるように見えるだろうか。だが、頭の中では

力を入れ過ぎてはいないか、苦しくないか色々考えてしまっていた。

、、それと、こはねの身体は華奢で小さくて俺の腕にすっぽり収まっていた。

きっと、こはねは杏とハグするのとは違うと思うだろう。


こはね「、なんか、恥ずかしいなぁ、。」


見ると、こはねの頬は赤く染まっていて恥じらっていた。

まあ、俺も色々考えているしお互い様なんだろうなと思った。


こはね「東雲くん、私も大好きだよ。」


俺はこはねのこの一言でさっきまであったはずの理性がどっかいってしまった。

上目遣いをして俺のこの反応に対して疑問そうにしているこはねが

とても可愛く見えて仕方がなかった。、これが尊いとかそういうやつなんだと思う。


彰人 「こはね、ちゅっ、//。」


俺は何も考えずにキスしてしまった。

こはねは『し、東雲くん!?』などと驚いていたが

俺はこはねのことを抱きしめてそのままキスしていた。

俺は少しなにやってんだろと理性が戻ってきて俺からこはねを離そうとした。

すると、こはねは俺の両腕を掴み、『続けても、良いよ。』と言ってきた。

幸いにも明日は休日だ。路地裏でこはねの想い、少し頼ることにした。








少し信じて前に進んで

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