氷織「凛くん、ちょっといい?」
凛「?分かった」
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氷織「なぁ凛くん、嫌だったら答えんくてええんやけど、もしかして、虐待されてる?」
凛「…虐待?なんで?」
氷織「昨日、たまたま見えてしまったんよ、凛くんの体の傷」
凛「ッ!」
氷織「ごめんな、嫌やったやろ?」
凛「お願い…この事は誰にも…」
氷織「大丈夫、言いふらしたりせんから」
凛「本当?」
氷織「でも、何があったか、話してもらってもええ?」
凛「…実は…」
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事情説明後
氷織「そうやったんや…」
凛「ごめん…気持ち悪いよね…」
氷織「そんな事ない」
凛「!」
氷織「僕、その人達の事許せへんわ」
凛「え…」
氷織「凛くんを傷つけた事、後悔させんといかんなボソッ」
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