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こんにちは主です。今回は第2話そうたが不思議な神社へ入ったところからです。それではどうぞ。
(そうた)
うわ、なんだここ
(主)
そこでそうたが目にしたものとは!
(そうた)
なんだか異様な雰囲気だな。なんか怖くなってきたから帰ろ。て、あれ入り口がなくなってる
(???)
だってここは一度入ったら出られなくなる神社だもん
(そうた)
何だお前
紹介
神社の主
年齢 不明
(神社の主)
ていうか、なんで人間がここに入れたの?結界を張ったはずなのに
(そうた)
は?それどういう意味?
(神社の主)
隠れて!
(そうた)
え?
(神社の主)
早く
(隠れた)
(???)
おい、しっかりと用意できてるんだろうな
(神社の主)
だからあれは不可能だって毎回言ってるでしょ。なぜ入ってこれたの。
(???)
結界を割ったんだよ
(神社の主)
まぁいいわ、ないものはない、さっさと帰って!
(???)
そう言われてもな。ないならお前の命で払え
(神社の主)
ここまでか
(そうた)
よくわからないけど助けなきゃいけない気がする。
(そうた)
おいやめろーー!!て、うわーー
(そうたが転んで虫を逃がす)
(???)
うわー、虫だ逃げろー
(神社の主)
はーなんとか助かった。ありがとう
(そうた)
あ、いやただ転んだだけで
(神社の主)
でも私を助けてくれたことは変わらない。今日からあなたを私の弟子にするわ
(そうた)
えーーーーーーー!!
そうたはこれからどうなるのか!次回へ続く!