こんにちは~!
多分これからは土日更新日になると思います、!
あと、テストや部活などがあるので浮上できない日は
ほんとに全く浮上しません、、!
それでも気長に待って楽しんでいただければいいと思いってます!
それでは続きをどうぞ~!
注意⚠️
本編はご本人様に全く関係ありません
誤字多めです
暴力表現&R18表現あります
苦手な人は回れ右
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ー飯綱家ー
朝
晴「ん……」
秦「やっと起きたか」
晴「おはよう飯綱くん」
秦「ん、はよ」(訳:おう、おはよ
晴「荊棘さんたちはもう起きた?」
秦「おう、今朝飯作ってると思うぞ」
晴「……てかなんでまだその姿なの、???」
秦「いつも朝はこーなんだよ、」
晴「そーなんだ??じゃ僕荊棘さんの手伝いしようかな」
秦「!!」
秦「待て!!!」
晴「うわっ!?なに!?」
秦「悪い……今日はこの部屋からあまり出ないで欲しい……」
晴「えっ……な、なんで…」
晴(飯綱くんも僕をッ……?)
秦「悪い…あいつらみたいなことは絶対にしない、」
秦「お前のためにも…お願いだ……」
晴「僕のため……?」
秦「実はこの部屋、妖力を封じる札が貼ってあるんだ、」
晴「えっ……じゃあ、飯綱くん……」
秦「あぁ…だからこの姿なんだ…」
秦「これを貼っとけば、たかはしの目にも届かないだろうし、」
秦「学園長も現れないだろう、」
晴「僕のせいで……ごめんね…」
秦「いや、いいんだ」
秦「飯は俺が運ぶから安心しろ」
秦「トイレと風呂にも札貼ったから大丈夫だ」
晴「えっそれじゃあ荊棘さんたちは、、」
秦「温泉とか行けばいいし大丈夫だ」
晴「ありがとう…」
秦「いいってことよ」
ーその頃ー
凜「どこやー!晴明くーん!!!」
恵「僕はあっち探す」
佐「俺はあっち」
隊「明くーん?百々目鬼の目使っても無理?」
明「うーん、だめだな~、、、、」
学「困りましたねぇ……」
佐「泥田たちに電話掛ける。」
佐「もしもし、晴明知らないか?」
泥『はぁ?あいつ何日も学校来てないんだから知るわけねーだろ、、』
佐「そうか……わかった。」
泥『俺も探すの手伝うか??紅ちゃんも俺も一応心配してるし、、、』
佐「いや、いい。」
ブチッ
佐「ッくそ!」
ー飯綱家ー
ピンポーン
荊「はーい……って凜太郎?どないしたん?」
凜「休日にごめん、秦中くんおる??」
荊「飯綱くん、?おるけど…待って呼んでくる 」
ガチャ…
荊「飯綱くん…凜太郎が来た…」
秦「晴明を探しにか……」
晴「ッ、、」
秦「大丈夫だここにいろ」
晴 ((コク
秦「んだよ…せっかく寝てたのに…」
凜「うっさいわ」
凜「なぁ、晴明くん知らん?」
秦「あ?晴明?何日も連絡ついてねーんだから知らねーよ、、、 」
凜「ここも違うか……」
秦「何?晴明と連絡ついたのか?」
凜「い、いや、ついとらんわ……汗」
秦「俺も手伝ってやろうか?」
凜「上からで言うなボケ」
秦「は??」
凜「もうええわ!!!」
バタンッ
秦「ふぅ…」
荊「大丈夫だった? 」
秦「うん、何とかね…」
荊「とりあえず安心やね、」
恵「何が安心なの??」
荊・秦「!?!?」
秦「なっ!?恵比寿先生っ!?」
秦「てか他人の家に勝手に!?!?」
恵「いーじゃんいーじゃん」
恵「てかさー……」
早く安倍先生出してよ。
秦「は……?」
バッ
荊「晴明くんはここにおらへん、!」
荊「お引き取りください、!」
秦「荊棘ちゃん!?」
恵「じゃどこにいるかは知ってるんだ?」
荊「!?」
恵「だってよ、みーくん♡」
佐「どいて」
秦「ッおい!」
佐「触んな」
トコトコ
秦(まずい、)
秦(はやく連絡しねーと、、)
秦『おい晴明!今すぐクローゼットに隠れろ!』
晴『わかった!』
荊「帰って!」
恵「妖怪ごときが僕に触んないでくんない?」
荊「いたっ!」
秦「荊棘ちゃん!!!!!!!!」
秦「おい!ふざけんな!!!!」
佐「さっきからうるせーな 」
ドガッ
秦「ぐッ……!」
バンッ
晴「!?」
佐「どこだ…」
晴(さっき飯綱くんと荊棘さんの悲鳴が、、、)
晴(どうすれば、、、、)
キイィィ…
晴「ッ……!?!?!?」
佐「見つけた♡」
晴「やッやだッ……!!!」
佐「ちっ……」
バシッ
晴「い”ッ……!」
ズルズルッ…
晴「い”っ”……な”くッ!!!」
晴「いばらッッさ”ぁ”ッ…!!」
佐「……」
ドンッ!
晴「か”ぁ”ッ……!!!!!」
佐「なんで俺がいるのに他のやつの名前呼ぶの?」
ドガッ
晴「も”っ…や”め”ぇ”ッ……!!」
恵「みーくん♡それ以上やったら怒られちゃうよ♡」
佐「ッ……」
晴(痛い…痛い、いたいいたいいたい、!)
晴(頭がクラクラする、、、)
晴(飯綱くんは、?荊棘さんは、?)
キョロキョロ…
恵「あの2人が気になる?」
晴「ッ……」
恵「あの2人なら…… 」
殺しちゃったよ♡
晴「……」
晴「……え?」
晴(え?え?殺した?殺したって言った、?)
恵「あはっ♡困惑してる♡」
晴「なんで…… 」
佐「お前を捕まえるのには邪魔だったからだ。」
晴「僕のッ……僕のせいで……」
恵「さっ♡帰ろ♡」
ー監禁部屋ー
晴「……」
晴「……な……い」
晴「ごめんなさい…ごめんなさい…」
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【秦・荊】(晴明!)(晴明くん)
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晴(今日の朝までは普通に過ごしてた……)
晴(僕のせいで……)
晴「う”ぅ”ぅぅぅぅ~~……ポロポロ」
コンコンコンッ
ガチャ
学「失礼しますね」
晴「う”ぅぅ”…」
学「おや、泣いているんですか?」
晴「う”っあ”ぁ”…!カヒューッカヒューッ……!」
学「おやおや、泣きすぎて息してませんよ?」
学「ほら、息を吸って……吐いて……」
サスサス…
晴「う”ぁ”ッ……!ハァハァッ…ハァ……」
学「落ち着きましたね。」
学「聞いてください晴明くん」
晴「ッ……」
学「次逃げたら3組のみんなを殺します。」
晴「ッ!?」
学「だから逃げないでくださいね^^」
学「では、おやすみなさい」
バタン
晴「……もう、無理だ……」
ー監視部屋ー
凜「はぁー会いたかった♡」
凜「てかほんまに殺したん、、?」
凜「姉ちゃんも、飯綱くんも……」
恵「はぁ…殺すわけないでしょ」
恵「気絶させただけ。」
凜「そうか……」ホッ…
明「これからい〜っぱい可愛がってあげないとね♡」
隊「僕もう眠いから寝る〜」
佐「永眠してろ」
隊「ひど!?!?」
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どうでしたか?
少し可哀想になってきましたね…
バッドエンドにするかハッピーエンドにするかって
前悩んでたんですけど、どちらも書こうと思います!!
ではまた次回会いましょー!
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