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🍈、🍫、🦍、🦞ごちゃ混ぜ集

第1話 - 🦍🦞で媚薬ネタ

2025年12月05日

#EGOIST

#spl実況者

#nmmn

#BL

あめ

🍈、🍫、🦞、🦍さん達がごちゃ混ぜでやったり2人でやったり誰かが総受けになったりする短編集シリーズです！🙇‍♀️💕

濡れ場シーンの練習も兼ねてるので下手くそです🙏💦

コメントで感想くれるととっても励みになります！！！

今回はリクエストいただいてた🦍🦞で書かせていただきました🖊️🎀（と思ってたんですがコメント見返したら🦞🦍だったみたいです…💦逆カプごめんなさい！！！😭）

挿入無しですがゴリゴリえっちしてるのでご注意ください……！！

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・媚薬漬けにされちゃった🦞とそんな🦞をいじめちゃう🦍さんのお話

「…………んｯ、ひ、ぁ…ｯ♡」

身体から一向に熱が引かない。沸騰したようにぼぅっとする頭は、もうまともな思考も文字列も生み出せない。ずくん、とお腹の奥の方が疼き、何もせずとも生み出される快楽に息を吐き、身を捩って感じ入れば、閉じている口からくぐもった嬌声が漏れてしまった。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

今日は珍しく自分もなえごらもオフの日で、朝から映画を見たり、駅前のカフェに2人で行ってみたりと有意義な一日を過ごしていた様に思う。

夜には久しぶりと言う事もあってか、いつもよりも盛り上がった激しい行為にろぶすた〜の性液も声も枯れ果て、後半は何も出ない飾りの様な性器で空イキを繰り返すだけになってしまった程、久しぶりの2人きりの休日を謳歌していた。

「………はい、ろぶた。水、飲むでしょ？」

「なえごら゛さん……、お水、ありがと…、」

いつもの様になえごらから冷えた水入りのコップを受け取り一気に飲み干す。……今思えば、いつものペットボトルでは無くわざわざコップに注いでから渡して来た時点で何かを疑うべきだったのかもしれない。勿論、疲労し切った頭ではそんな事を考える余裕なんて物は無かったけれど。

「………ｯ、？♡……ん、♡」

手渡された水に媚薬の類が混ざって居たのだろうか。…そう言えば水を口に含んだ時に慣れない甘さを感じた様な気がしなくも無い。ともかく、なえごらの策略に見事に引っ掛かった結果、水を飲んでから数分もしない内にろぶすた〜の身体はすっかり発情しきってしまって居た。

そして冒頭に戻る、と言う訳だ。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「なに……ｯ、これ、ぇ…ｯ、！♡……ｯぁ、んんｯ……、なんかｯ、変…、ｯ！！♡♡♡」

混乱した頭で必死に声を絞り出す。下履きはもうとっくに自身の先走りでぐちょぐちょに濡れていた。ぬと、とした感覚の下履きと性器が擦れるたびに身体は小さく跳ね、「……ひｯ、！？♡」と混乱した様な声が上がる。そしてその快楽に更に身を捩りまた性器が擦れ……と言う無限ループに入ってしまっていた。

「……あーあ、ろぶちゃん、随分気持ち良さそうにしちゃって。」

意識の外側から突然降り注いだ低い声に驚いたのか、びくｯ、！！と更に身体が跳ねる。潤んだ瞳で声の方を見遣れば、そこに居たのは……予想通り、自身をこんなに乱した“ 媚薬 ”を投与した張本人であるなえごらだった。

「………ｯ、！？なえごらｯ、さ…ん、ｯ？？♡♡ねｯ、ね、もうこれ…やだぁｯ、！♡♡とめてｯ、とめてｯ、~~~~ｯｯ、！！！♡♡♡」

「ん？止めて……、って言われても、ろぶちゃんが勝手に1人でヨガってるだけだから……止めようが無いなぁ。」

それは良い笑顔で笑いながら言い放ったなえごらの細く長い指がろぶすた〜の下半身に伸びる。薄いTシャツの隙間からするりと入った手はろぶすた〜の雄子宮……S字結腸の位置に添えられ、とんとん、と軽いリズムを奏でながら優しく指先で筋の入っていないなだらかな腹筋を叩いた。

「……ほら、お腹とんとんしたげるから、落ち着いて？♡」

その刺激と言うにも満たないそれは、通常だったら感じやすい人でくすぐったいと思う程度の刺激……の、はず。が、生憎今日のろぶすた〜は媚薬を盛られた事により感度が高められていた。

とんとん、とん。

「…………ｯ、ん゛ぇ…ｯｯ、！？！？♡♡」

とん♡とととん。

「ひぎｯ、…ｯあ゛ぁｯｯ！！♡♡、」

ととととん、とんとん♡♡

「やめ゛ｯ、ひｯ、お腹……ぁ、じくじくｯ、し、てｯ……！！♡♡」

とんとん♡となえごらの指が触れる度に、ただでさえ疼いていた雄子宮を刺激され、訳の分からない快楽に混乱したろぶすた〜の性器がビクビクと小刻みに震え始める。

「……ｯ、！？……？？、ひｯ、ぁ゛ｯ♡♡まｯて゛ｯ！！♡♡ま゛ｯ……、なんかｯ♡変なの゛ｯｯ……、キて……ｯ、！！♡♡♡」

とととと、とん♡♡

「や゛ｯ、♡♡むり゛ｯｯ……ぃ、♡………、…ｯちゃう゛ｯ、おしっこｯｯ、！！♡も゛れ゛ちゃ゛……ｯ！！！♡♡もれ゛…ｯぅ゛う゛ｯｯ！！♡」

「ろぶちゃんなら漏らしてもいーよ？♡」

とんとん♡ととと♡♡

「だめ゛ｯ、♡♡ぜった、ぃ゛ｯｯ、~~~♡♡」

「……………はぁ…。ろぶちゃんったら本当頑固なんだから……。…ほら、イけ。」

「……ｯｯ！？！？♡♡♡ひｯ、ぅ゛う゛ｯ、！！♡♡イ゛ちゃ、ぁ゛~~~~~~ｯｯｯ！！！、♡♡♡♡」

ぷしゃああああｯｯ♡♡♡

低い声で囁かれたと同時に、小さな鈴口から勢い良く無色透明な潮が噴き出した。初めての感覚にちかちか♡ぱちぱち♡と白く視界が弾け、頭が真っ白になる。口からは意味の無い文字列が垂れ流され、頭の頂点からつま先までをぐるぐると周回する様な終わらない快楽に浸った。

「ｯ、ひ、ｯう、~~~ｯｯ、⁇♡、ｯｯ、⁇⁇♡♡♡」

「……ｯはは、ろぶちゃん、お腹とんとん♡ってされて、俺にイけ♡って言われただけで潮噴いたの？……もうすっかり女の子だね♡」

強すぎる快楽と状況を処理しきれて居ないのか、はたまた本気で尿を漏らしてしまったと勘違いしているのか。ぽろ、とろぶすた〜の潤んだ大きな瞳から大粒の涙が溢れ落ちる。快楽の余韻で身体は小刻みにビクッ、ビクッと震え、鈴口からは潮か先走りか分からない透明な液体がちょろろ…と垂れ流されていた。

流石にいじめ過ぎたか……と、1人ではまともに姿勢を維持できそうに無いろぶすた〜の身体を優しく起こし、小さな頭に手を乗せ撫で付ける。

「……あらら、トんじゃった。……お~~~い、ろぶちゃん？？起きて~~？？」

「………………、ん、ぅ……ｯ、？♡」

軽く頬をぺちぺち叩けば、焦点こそまだ定まって居ないものの、閉じていたろぶすた〜の瞼が薄く開いた。いきなり失神してしまったので焦ったが、大事には至らなかった様で一先ずは安心する。……年下に媚薬盛って腹上死させたとか本気でシャレにならないからね。

「………ごめんねろぶちゃん、ちょっと意地悪し過ぎた。……許してくれる、？」

こてん、と首を傾げて不安気にそう問えば、やっと焦点の定まった瞳がなえごらの方を見遣った。まだ幼さの残るろぶすた〜の額にダメ押しとばかりに優しくそっとキスを落とす。

「…………………まぁ、いいよ…ｯ、ん……、いや良くないけどね…ｯ！？…………でも、まぁ、気持ち良かった……、し、？？」

不機嫌な表情をしつつも、上目遣いで謝られただけでこうも簡単に許してしまう辺り、大概自分はなえごらに弱いらしい。照れ隠しとばかりにあれこれ捲し立てれば、いまだに残る媚薬の効果に声が震えた。

「…………その代わりｯ、！！……明日はなえごらさんが家事とかお世話とか全部やってねｯ！！俺、絶対明日立てないから……、！」

ただでさえ一晩中抱かれ尽くした上に媚薬を盛られて潮まで噴かされたので当たり前と言えば当たり前だが、既にズキズキ痛み始めた腰が証拠と言わんばかりにそう言い放った。

任せて、なんて優しく言って笑ったなえごらに少しキュンとしてしまった事はここだけの話である。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「なえごらさん、次また媚薬盛ったら1ヶ月口聞いてあげないからね。」

「え゛ッ……………（こっそり盛ろうと思ってた人）」

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