どうも主です。
初めて書いた二次創作。修正Ver.
注意⚠️
妖はじのパロ作品です
本作品は捏造、二次創作なので
ご本人様とは関係ありません。ご了承ください
本作品に出てくる絵などは全て私が描いています。勘違い等などはおやめ下さい。
もう1つ、本作品では烏天狗団が敵役です。
元の性格は違うので本編とはまた違う内容といことを踏まえてこちらをお読みください。
漫画の内容結構出ます。
晴明愛され
ネタバレ注意⚠️です
セリフは…
「」だけなので、分かりずらかったらお申し付けください。
では、始まり始まり
「んーーーはぁ疲れたぁ」(残業)
僕、安倍晴明!僕は妖怪学校の先生をしています!!セーラー服が大好きで、自分はとってもチャーミングなアホ毛を持っています!見た目は…
(なんか画像が貼れない事件起きたので諦めました、ここにイケメン晴明居ると思っててください)
「調子乗んなボケっ!」
大きな音とともに、僕の頭は壁にめり込んでいた
「イタタ…何すんのさ佐野くん!」
「あ?」
どす黒いオーラ発さないでよ!怖いよ!
「ヒェッいえ、なんでもありません…」
この子は佐野くん!めっちゃイケメンで、
タヌキが大好きな疫病神だよ!
みんなからモテモテで僕の保護者みたいなものだよ!見た目はねー
「俺こんなんじゃねえよ!いつの間にマンドラゴラになったって言うのかよ!」
解説ねこ以下解猫でお送りします
解猫「説明しよう!上の写真はマンドラゴラという生物である!ナス科だよ!」
マンドラゴラ以下マンドラ
マンドラ「おい兄ちゃん…マンドラゴラをバカにすんじゃねぇ!」
「あっごごめん」
小動物や可愛らしい見た目の物にはめっぽう弱い佐野だからか直ぐ謝った。
「マシュマロ!!」
解猫「説明しよう!マンドラゴラは晴明が育てているから同じ見た目なのに見分けられるし全員の名前までしっかり覚えているよ!」
「で?なぜ俺の写真は無い、」
「いや〜ちょっと色々ありまして…」
それは主が佐野くんを描けないからだよ。
「チッなんだよ。」
「すいませんすいませんっ!!」
なぜ晴明は生徒に謝っているのだろう。
仮にも先生と生徒の関係なのに…
「おーい晴明ー!」
走ってこちらに寄ってくる。
「ん?どうしたの座敷さん」
「これってホントにお前か?」
メイド服を着て顔を真っ赤にした晴明の写真を見せられる。
「えっええ!?なんでこれを座敷さんが!?」
この写真はあの人達しか見てないはずなのに…
「否定しないってことは本当ってことだな。 売りさばいてやろ〜」
売りさばく…?僕をお金稼ぎに使うってこと?!酷くない?
「ちょっ!?やめてよ!!」
「ちょっと見せろよ座敷」
佐野が横から入ってくる。
「ほい」
…パシャッカメラで撮る
「…よしっ!」
「はっえっあ?何してんのぉぉぉ!!??」
佐&紅「何って撮ってるんだけど」
「息ぴったりで言わなくていいから!」
「大丈夫だよ。似合ってるから」
なんかマシュマロに言われると嬉しいような?複雑な気持ちになるや。
「もう〜マシュマロまでそういう〜」
「まぁそういう訳で売ってくるー」
え、あの写真本気で売りさばくつもり?恥ずかしいんだけど…
「どういう訳で!?」
「紅ちゃーーん!」
泥田が大きく手を振りながら突進してくる。
「次はもう何!?」
今日はなんか忙しいな
「紅ちゃんこっちこなかった?」
あ、探してたのか。と思いながら泥田にはあの写真を見られませんように、って願う。
「あっちに行ったよ」
「サンキュー」
その拍子に止めてくれないかな…あの二人怖いんだよ。絶対ペアにしちゃいけないって!
肩にぽん、と手を置かれ喋りかけられる。
「騒がしいクラスやねぇ」
「もう疲れたよ…」
「しゃあなしや呑みは今度にしといたるわぁ」
今日は色んなことがありすぎて呑みに行く気分じゃないしね。
「はい…そうしといてください…」
大きなため息を吐いて僕は職員室を後にした
窓から光がさす。綺麗だ。
疲れなんて消えてしまうほどの美しさだった。
そんな光も急に消えてしまい、影ができる。
よく見る黒い羽が落ちていたので拾って前を向くと… そこには見覚えのある妖怪がいた。
「えっ隊長さん?勝手に入って怒られませんか?」
なぜここに彼がいる。そんな疑問が頭に浮かんだが、お人好しな性格な為怒られないかと聞く
「まぁまぁそんなこと気にせずきにせず!君に用があるんだよね。」
「用ってなんですか?疲れてるから早めにお願いします…」
「そっか…書記!」
書記さん呼んで何する気だ?早く帰りたいなぁ
「ふー…はい」
鈍い音がした。
そのまま僕は視界が真っ暗になり気を失った
「ん…ここは?…」
「あっ起きたー?」
るんるん口調で隊長は言った
「ッ…何のつもりですか?」
「うーん?言おうかなぁ?内緒にしようかなあ」
僕をからかっているのか?ちょっとウザイ。
不思議と体の疲れが抜けている気分だった。
「ふざけてないでさっさと教えてください」
「仕方ないなぁ君を殺〇ためだよ」
聞き間違えかな?と思いもう一度聞く。
「だからぁ〇すためだって」
なんで僕がそうならないといけないの?誰かの都合?いやだよ。死〇たくないよ。
「あ…お断りしときます…」
「なーにいってんだい。でもでも大丈夫だよ!身代金貰えればやんないから! 」
身代金か、そんなの僕貰えるのかな。
そもそもそんな価値あるのかな。
「は、はぁ」
「そんな嫌な顔しないで?悲しくなっちゃうじゃん」
いや、こっちが悲しいよ。
何を考えてるのか分からないから怖い。
鳥肌が立つ。
「その間に僕と遊ぼうよー!ね?」
隊長のペースに飲み込まれて晴明は断れなかった。
「……はい?」
さてさて晴明は一体どうなったでしょう!
次回へお楽しみに!
コメント
4件
ノベル系って苦手だけど、なんかこれは行けるぞ!てゆうか晴明受けのやつめっちゃ探したからまっっじで助かるー!
つ、ついにテラーで晴明受けを見れる日が来るとは、、、!とてつもなく助かります🙏🙏