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「はぁ、んん…!ひぅ、いき、そっ」
寸止めされたのが辛くて、ほとんど動かない腰を前に突き出そうともがいてしまう。
「ほら、すぐ勝手にイこうとする」
「ごめ、ごめんなさ…、ぅん」
「何してほしいかちゃんと言って」
いつもそうだ。らっだぁはなんでもかんでも恥ずかしいことを言わせようとする。
でもどうにもならない欲を吐き出したくてたまらない僕は、言う通りにしてしまう。
「おねが、いかせて…」
「なに?」
機嫌がいいときのこいつはその言葉だけで満足していかせてくれることがある。望みは薄いものの期待して言ってみたが、逆効果なようだった。
「ぅう…」
「それで許されると思ってんの?ちゃんとできないならこのまま放置してもいいんだけど」
「あ、やだやだ…っ」
このまま放置なんて、それだけは避けたい。
「ほら」
「僕の、舐めて…いかせてください…っ」
「聞こえない」
かなり勇気を出して言ったのに、一蹴されてしまった。
もう仕方がない…、恥を捨てるしかない。
「ぼく、の…、おちんちん、舐めて触って、…っらっだぁの手でイかせてほしい…っ虐めてくださ」
言い終わらないうちにらっだぁの舌が裏筋を舐め上げた。手は竿を扱いているままだ。
「ひゃああ!ん、/」
なんだか気持ちが昂って余計なことまで言いすぎてしまったような気がするが、快感に支配された頭ではもう何も考えられない。
「いっちゃ、ぁ/あ、いく…!」
すぐに精液を吐き出してしまった。
しかし顔を伏せ、無言のままのらっだぁは動かす手を止めようとはしない。
「なんっで!ぁうああ…//っもうイった…!」
変わらないスピードで亀頭に刺激を与えたまま、らっだぁが立ち上がり、もう片方の手で僕の顎を掴んで自分と目線を合わせた。
「さっきの言葉も顔も、絶対俺以外に聴かせたり見せたりするなよ」
「はぁうう…、/ぅん、ん、//わかったから、これ…ぁ、/やめ…!」
「お前が煽りすぎなんだろうが…っ」
珍しくらっだぁの表情には余裕がない。
その姿にまた僕は興奮して、さっきイったばかりの性器を大きくしてしまう。