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kr「着替え持ってくるからゆっくり入っててー。」
sh「…わかった。」
俺は体を休めながら自分の後ろを触る。油と体液が混ざったものが手に付き少し顔を歪める。そのまま自分の穴に指を入れて後処理を始める。
sh「ん…ッ、上手く、できてんのかな…?」
恥ずかしくて誰かにしてもらうのは断っているが、いつもきちんと処理できてるのか疑問である。
sh「油のせいで体液わかんねー…」
1人でぶつぶつと呟いていると扉をノックされる。
コンコン…
sh「へ!?な、な、何??」
sm「着替え持ってきた。」
sh「あれ?kr兄は?」
sm「あぁ、変わりに俺が持ってきた。」
ガラガラ…
sh「え!?ちょ、何入ってきてんの!?」
sm「…krのやつ、後処理ぐらいしてやれよな。」
sh「いや、それは俺が断ったから…って、そうじゃなくて!sm兄は出てけって!」
sm「まだ、終わってないんだろ?俺がしてやるよ。」
sh「いや、本当にいいから…ッ!」
片足をsmに持たれ俺はsmに全てを見せている体勢になる。恥ずかしくて俺は急いで手で隠す。
sm「何恥ずかしがってんの?」
sh「恥ずかしいだろ!」
sm「そうやって隠すから余計に恥ずかしくなるんだよ。」
smは有無を言わさずに俺の穴に指を這わし、表情一つ変えずに指を入れて後処理を始めた。
sh「んッ…ハァ…sm兄…ッ」
sm「何だよ、その声。もしかして誘ってる? 」
sh「違う!…くそ…はやく、終わらせてくれ。」
俺は諦めてsmに全てを託すように風呂場に寝転がる。そのまま顔を隠してこの時間が過ぎるのを待った。
sm「…なぁ、shk。四つん這いになってくれない?」
sh「え…?なんで?」
sm「その方がやりやすい。」
sh「わ、かった…。」
どっちにしろ恥ずかしいのは一緒だ。速く終わらせれるならそれに越した事はないと思い体勢を変える。
ジーッ…
…なんだろう。今チャックを下げる音が聞こえたような…。そう思っているとsmの指がまた穴に入ってくる。しかしさっきとは違って掻き出す訳じゃなく何かを探している様に動いていた。
sh「なに…ッ、動かすの、やめて…? 」
sm「もう少しだけ…」
sh「ちょっと…ッ!」
sm「ほら、ここ。良いところじゃない?」
sh「んッ!あぁッ!」
smの指が俺の良い場所を叩く。俺は思わず声を上げる。
sm「…挿れはしないから、太腿貸して?」
sh「へ?…な、に?」
太腿の間にsmのがゆっくりと入ってくる。そのまま腰を動かすsm。
sh「sm兄…?」
sm「shkのこんな姿見てたら我慢できる訳ないよな…もう少しだけ付き合って。」
優しい声色に俺は頷く。気持ちいいのかsmから小さく吐息が聞こえる。何だかその声がいやらしくて自身が反応するのがわかった。
sm「…前、触ってやろうか?」
sh「…い、いらない。」
sm「嘘つき。」
smが俺の自身を触る。少しだけ膨らみがあるそれをゆっくりと腰の動きに合わせてさする。
クチュクチュ…
風呂場にいやらしい音と、お互いの吐息が響く。そんな環境に影響された自身は大きくなり今すぐにでも出してしまいそうだった。
sm「shk…出すよ?」
sh「んッ…俺も…ッ」
2人とも声を我慢しながら静かに果てる。smが俺の手を引っ張り引き寄せると優しく抱きしめてくれる。
sm「ごめん。krにされたばっかなのに…我慢できなかった。」
sh「…いいよ。お、俺も気持ち良かったし…。」
sm「素直なshkも悪くないな。俺も汚れたし一緒に風呂入ろう。」
sh「…もう、しないだろうな…?」
sm「当たり前だろ。約束する。」
sh「わかった。」
sm「服脱いでくるから先に洗ってて。」
smも服を脱いで一緒に体を洗う。体をお互いに洗い合いながら何だか昔を思い出し2人で終始笑っていた。
続く。