TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「知ってるも何も…」


ピピピ


「先輩!事件です!?」


「どこだ!?」


「〇〇トンネルです!!」

そこはあかねが死んだトンネルだった


「俺は…先に行くぞ」


優太は去っていった


「…ッ 」

あかねのは少し怖い顔をして言った


「私も…!行かせてください!」


「ダメよ!子供が行くようなところじゃ…」


「私も行かせろって言ってんだろ”!?」


「え…?」


「いいから…」


「はい…わかりました…⤵︎ 」


あかねのドスの効いた声は明日香の言葉を遮り明日香の脳内に響き渡った


「ここよ…」


そこには被害者が血まみれの状態で死んでいた


「手にはキャリーケースを持っており中は開いていましたその中にはマトリョーシカが3つ…」


調査員が話した


「明日香…手袋貸して…」


「へ…?あぁはい!」


明日香から手袋を奪ったあかねは慣れた手つきで手袋をはマトリョーシカを持った


「…!?あの!もしかして子の被害者に子供がいますか…?!」


「あぁいますよ!花音って子が…」


「このマトリョーシカだけ中がひとつしか入ってない…しかもこの中に入っていた小さいマトリョーシカ…Kanonというブランドですよね?」


「…!?」

その場にいた全員が驚く


「たしかにな…明日その花音さんの家に行ってみよう…!」


優太は走り去る


(なんて子なの…?悔しい…あっそうじゃん)


私があの子を消しされば…



loading

この作品はいかがでしたか?

24

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚