テラーノベル
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その日分のレコは全て終わり、
早めの忘年会を行うことが決まった
都内の居酒屋
大森、若井、藤澤、そしてスタッフ数人が参加した
個室に案内され、とりあえず…と、みんなで生ビールを頼む。
「はい!これ元貴の〜、これダニキの〜?」
藤澤が届いた飲み物をみんなに配る。
ノリで若井が乾杯の音頭を取り、忘年会が始まった。
『いやぁ、大森くんはすごいねぇ…………』
『藤澤さんのこの前のライブアレンジ素晴らしかったです!』
そんな声が飛び交う
若井はこの雰囲気が好きだった
みんなの普段とは違う姿が見れて、楽しい。
みんな少し酔いが回ってきて、目尻が下がっている
若井は一気に飲むと大変なことになるので、少しずつ飲んでいた
「カネチーのアレンジムズ過ぎんだってぇ」
隣の大森も、だいぶ酔いが回って顔が真っ赤だ
すると大森がフラッと若井に凭れる
「うぉ、おい大丈夫か? 病み上がりだろ」
「うん〜、? おいわかぃ〜、飲んでる?」
悪酔いしている。 こんなにぶっ飛んだ大森は久しぶりだった
まぁ忘年会だし と、若井はしばらく凭れる大森を支えていた。
「てかこの前山下さんがぁ〜」
背中を若井に預けたまま、大森はまたスタッフと話しだす。
しばらくすると、大森がウトウトし始めた。
「おい、酔いすぎだよ 外出る?」
「うん〜…… でる、」
若井は着いて行こうかと思ったが、大森とは反対に座っていたスタッフに話しかけられてしまい、大森は1人で外に出てしまった。
(元貴だいぶ酔ってたけど、1人で大丈夫かな、)
若井は少し心配になったが、あまり気にせず、スタッフとの話を楽しんだ。
そこから若井はさらに酒を飲んだため、記憶が曖昧だった
気がつけば始まってから3時間ほど経っていて、そろそろお開きにしようかという雰囲気になる
我に帰った若井は大森があの後からいないことに気がついた
「あの、元貴どこ行ったか知りません、??」
『俺は知らないよぉ、確かにいないね?』
「そうなんですよ、もう1時間ぐらいいなくて……」
『あ、大森さんならさっき藤澤さんと帰りましたよ?』
『なんでも、大森さんが酔い過ぎて、寝ちゃったみたいで………』
「えぇ? あ、そうなんですか…ありがとうございます」
若井は、大森がいなかった時のような不安感がまた押し寄せてきた
あの2人が?俺を置いて先に帰った??何も言わずに、?
若井はスタッフと解散して、帰路に着く。
「1通だけ、連絡いれとくか。」
【なんで置いていったんだよ、連絡くらい入れろよ】
違う
【なんで涼ちゃんと帰ったの?】
違う
【体調大丈夫? 無理すんなよ】
違う
若井は打っては消して打っては消して。
結局何も送信できずに、スマホをポケットに収めた。
若井の白いため息は、真っ暗な夜空へ消えていった。
あの、ほんとにストックが足りないです
Next .. ♡800
休ませて………😭 (いつもありがとうございます)
コメント
2件
初コメ失礼します🙇🏻♀️ 続きが気になっちゃってコメントしました🥹 フォロー失礼します🙇🏻♀️ ゆっくり自分のペースでこれからも頑張ってください!!💕