カスみたいな内容なのにめっちゃいいねつくやん…なんで？

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🟡syuが起きなくなって５日ほど経った。

また、あの時みたいになったらどうしよう…

俺はそんな気持ちでいっぱいだった。

kz「ｯ…どうしよう…どうしよう…」(ｷﾞｭｯ(拳握

fu「kz？先生が…」

kz「どうすれば…」(焦

fu「kz〜？」

kz「ブツブツ…」

fu「…」(ｽｯ(手出

パァン!!!!!!

kz「ｯｯ!?」(ﾋﾞｸｯ

fu「kz！先生！呼んでるよ！」

kz「あ…うん…わかった…」(行

fu「…」

🟢顔は青白くてやつれてる。目の下に隈もできてるし…

rm「あん時みたいだな…」

fu「うおｯ…びっくりした…」

rm「何にだよ」

🟢rmが言っていたことを詳しく聞いた。

syuが起きなくなった時、rmがkzに魔法を教えてもらって起こせたらしい。

rm「そんときは…光魔法だったな…」

fu「へぇ…」

rm「fuやってみたら？」

fu「あ、確かに」

🟢俺はsyuに向けて光魔法を使った。

rm「…なんも起きない」

fu「魔法系じゃないのかな？」

fu/rm「う〜ん…」

rm「あ、」

fu「え？」

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T「syuさんの状態は大丈夫ですか？」

kz「いえ…まだ…」

T「僕も原因を探しているんですけどね…何か心当たりとかありませんか？」

kz「…特に…ない…かもです」

T「多分呪いの類や魔法関係ではないと思うんですよ…」

🟡先生としばらく話し合ってから寮に戻った。

kz「…何してんの」

fu/rm「あ…」

rm「騒いだら起きるかな〜ってfuが…」

fu「え!?rmが言い出したでしょ!?」

kz「…」

🟡fuとrmなりに手伝ってくれてるんだな…騒ぐのはあれだけど…

rm「そうだ、kz」

kz「ん？」

rm「精霊たちは？」

kz「……………………ぁあ”ｯ！」

🟡rmのその一言で解決策が一つ増えた。