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書きたくなって書き出したものなのでおかしいところあるかも。(おんおらメインになると思う)
続くかもわからん。
ドズル社能力者パロ
本人様とは一切関係ありません。
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この世界は特殊だ。
夢のような出来事が次々と起こる。
友達と出かけたショッピングモールで悪人に出会うなど日常茶飯事で、そんな小さいな日常を壊したくて僕はドズル社を結成した。
きっかけは僕を助けてくれたあの人_。
名前も見た目も何一つ覚えていないけれどまだ小さかった僕を助けてくれたあの人は今でも僕の憧れだ。
ドズル社で人々を救う仕事をすることによって少しでもあの人に近づくことが出来ればいいな。
「ドズルさん、今日は仕事ありませんか?」
事務室で資料を確認していると緑の太額メガネが良く似合う好青年ことおんりーが入ってきた。おんりーは僕がドズル社を結成する前からの知り合い。というよりもあの時力を制御しきれなかったおんりーを保護したのが、僕の相棒のぼんじゅうることぼんさんだった。おんりーのように巨大な力に苦しむ子供を助けたいというのもこのグループを設立した時に決めたこと。ドズル社はどんなに小さな事件も解決いたします。なんて、そんなかっこよくいくことだらけではないがみんなのおかげで成り立っている。
「今日は急ぎの仕事ないしゆっくりしてていいよ。」
今日は急ぎの仕事は特にない。平和になりつつある世界を実感しなんだか嬉しくなってくる。おんりーもそれを感じとっているのかそうですかと微笑みを浮かべ部屋を出ていった。
急ぎの仕事がない日はみんな自由だ。
仕事は超優秀なのに私生活はズボラなおおはらMenは今日はぼんさんとゲームをしている。年齢は結構離れているはずなのにあそこは何故か話がよくあっている。Menが聞き上手なのもあるが、Menは年齢詐称してるのでは?と思うほど昔のゲームやアニメをよく知っている。
逆に言えばMenについていけるぼんさんもまだまだ若いのかもしれない。
表向きに戦場には行かないがみんなを裏からサポートしてくれている猫おじは今は僕が苦手な分野の仕事を片付けてくれている。
最近僕が誘ったもう1人のメンバーの姿が見えない。
今話した、ぼんさん、おんりー、Menは元々この街の住人だった。けれどもう1人は僕が外から勧誘し来てもらった人だ。
「うわっ、びっくりした」
「ごめん、大丈夫?」
もう1人のメンバーを探そうと部屋を出たら運悪く人とぶつかってしまった。
「はい。なにか急用ですか?」
そう上目遣いで聞いてくる男の子はおらふくん。そう、先程から言っている僕が勧誘した子。まぁ、見つけたのはおんりーなんだけど、
何も無いなら僕と遊びましょ?と首を傾げながら聞いてくるおらふくん。それと伴いおらふくんの肩に乗ってるゆきだるまくんもキラキラとした瞳でこっちを見てくる。その誘惑に負け僕も今日は仕事を休むことにした。
この時間が永遠であればいい、
なんどかそう思ったことがある。
けれど永遠なんてものはない
そんなことは僕が1番のよく分かってる。
だからこそ、今このときを
大事にしていきたい