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続きみたいです!!!!!!!!!!!!!!!
みなさん!こんにちは!
本日もグクミンです!
最近背景があれなのは著作権のためです!
あんまり気にしないでください!
それでは!れりご!
最初モブも出てきます⚠️
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🐣side
僕はジミン。
僕には大好きな人がいる。
今はその人の帰りを待っている
🐣「まだかなぁ~····♪」
今日は僕の誕生日なんだ~
いつもくれるけど今回はなんだろう····
“俺だよ”とか···ッ!?/
いやぁ···最高すぎる···
そんなことを考えていると
ガチャ_
玄関の方の扉が開く
!
帰ってきた···!!
🐣「おかえりなさい!」
僕は暖かくおで迎えをした
👦🏻(あ~?···あれ、ジミナ···??)
僕を見るなり戸惑う僕の恋人
🐣「···、!」
酒の匂い
うそ···なんで···??
🐣「今日···飲み会だっけ、??」
👦🏻(えっ、あ、あぁ···そうなんだよ、)
嘘みたいに泳ぐ目
···なにそれ。教えてもらってないけど
そもそも暫くは飲み会禁止って言ったよね??
当然僕がそんな事言えるはずもなく
ただショックだった
🐣「···そっか、ぁ」
🐣「今日ご馳走作ってたのにな~···」
こんな事で泣いちゃダメだ。
👦🏻(てか···なんでジミナ起きてんの···??)
え??
は??
🐣「ねぇ、忘れたとか言わないよね??」
👦🏻(はっ、なにが···??)
···そういう事ね。
あぁ。分かったよ。
🐣「んーん。なんでもないよㅎ」
🐣「お風呂入っておいで」
👦🏻(??···あぁ。ありがとう、??)
モブの来てきたワイシャツ等を脱がし
モブがお風呂に入ってる間に
チェックする
🐣「···やっぱり。」
結果はクロだった。
間違いなく僕もあいつも使わない香水の匂い
それにリップマークがたくさん着いている
ポロ···_
僕の瞳から大きな雫が頬を伝う
🐣「はは、っ···」
こんなの分かってたことじゃないか。
あいつが最近帰り遅いのも
もう僕に愛がないのも
全部全部
分かってた。
クロだと判明した後はすぐに行動した
荷物をまとめ
沢山の思い出が詰まった家から離れた
あぁ···家も大切な人も失った。
僕の人生ってこればっかり。
今日は···誕生日なのにな。
もう···。やめたい。
悪い方へと考えが行くと止まらないのが
僕の悪い所
ねぇ···お願い。だれか僕を救って_
??『おにーさん。大丈夫??』
といきなり綺麗な顔立ちの人がしゃがみこんで僕の顔を見る
🐣「、!!」
僕は咄嗟に離れた
??『···おにーさん。ここで野宿はやめときな。』
??『色んな人がいるからね』
な、なんなんだ···この子は、
🐣「···」
??『ん、あぁ。自己紹介が先か』
??『僕の名前は_』
🐰『チョン・ジョングクだよ。』
チョン···ジョングク、
何処かで聞いた事のある名前だ、
でも思い出せない···
🐰『···とりあえず僕の家に来て』
🐣「···え??」
🐰『危ないから。』
と腕をグイッと引っ張られた
🐣「わっ···!?、ちょっ !!」
必死に抵抗したがピクリとも動かない
え、あ、も、もしかして臓器売られる···!?
やだやだ!まだ僕しにたくないよ!!
🐰『うわ、ちょっと!暴れないでください!』
🐣「···、”」
その敬語に違和感を覚えた
···昔いつもそうやって話す男の子がいた気がする
まさか···ね、
🐰『···僕怪しいものじゃないんで、!!』
🐰『ただ、ジミニヒョンを守りたいだけなんです!!』
🐣「!?」
“ヒョンを守りたいんです···っ!!”
思い出した···
🐣「グ、···カ···??」
🐰『···え??』
人違い···??
いや絶対にグカだ、!!
この瞳に僕は惚れたんだもん···!!
🐰『···ジミニヒョン、思い出してくれたの···っ、??』
🐣「グカぁっ···!!」
僕はグカに抱き着いて
大泣きした
🐰『もう大丈夫ですよ···僕が居ますからね、』
🐣『会いたかった!!グカ···!!』
最愛の人_”
1話 終了