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コメント
1件
めっちゃ好きです😭😭しろニキもっと見たいです!!
いやー全然投稿してなくてすみませんでした。多分誰かしらには需要があったと思いたいのでまたぼちぼち投稿するようにします。マジごめん。
てことで今回も懲りずにまたなんも考えずに自己満でなんか書いていこうかな…と。今回はしろニキですどうぞよろしく。
なんか曖昧な関係のふたりがイチャイチャしてるだけの話?です。
注意⚠️
しろニキ
18禁🔞
キャラ崩壊
現実味のなさ
その他様々な問題点がある可能性があるけれどそれでもいいよって方はご覧下さい
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「…ねっみぃ…。」
「…。」
2人、裸でベッドに横たわる。隣でタバコをふかしはじめたセフレにちょっかいをかける。やめろと言いたかったのだが、それよりも疲労からなのかやってくる睡魔に負け、注意する気も失せてしまった。
俺が出した言葉を無視してタバコを吸いながらそのままスマホを見始める。そんなセフレの頬をつんつんと指でつついてみるが反応は無し…。
ただの屍のようだ。
「…ねぇ!ねむいんだけどボビー。」
「しらんて…俺にどうしろっちゅーねん…」
反応しないのがつまらないので構えよという意思表示をと思い横から大声で適当なことを言ってみる。怪訝そうな顔をしながらこちらを向きどうしろと言うんだと俺に一言放った。
ふむ、それは確かに。考えてなかった。
とひとりで数秒悩む。その間に彼はスマホの電源とタバコの火を消してこちらに向き直す。俺は閃いたように彼の方を見る。
「おやすみのきすでもしてよ…。」
「…それは口にか?」
甘えるように見つめてそう言うと彼は意表を突かれたように目を丸くさせると少し悩む動作をして俺の唇を見ながらにやりと笑った。
「…ふは、それはお好きに?」「じゃあ口」
そんな彼の行動が面白くて、眠たいながらも軽く笑うとこちらも挑発の意を込めてにやりと笑って横たわる彼の胸板を軽く触った。
そんな軽い挑発に負けたのか即答で彼は返した。
「即答〜んむ、っ…ん、は、ぁ…」
俺がふにゃりと笑った瞬間唇同士が当たった。ぬるりと舌も自分の口内に入り込んでくる。
「、っぅ…はぁ……おまえおやすみのきすでベロいれんのかよ…」
「いやいれんよ…あ〜…なんか…まだ、寝かせたくないな…と、思って。」
「…はぁ?俺もうヘトヘトなんだけど…もう一回戦やる気なの?ぼびちゃんは…」
彼の唇が離れていくと同時に漸く息を吸うと別に嫌だった訳では無いが手で口元を吹いた。涎が垂れて気持ち悪かっただけだ。
俺は嫌そうな目をして彼を見た。彼は悪気なさそうにもう1回やりたいと遠回しに伝えてくる。既に俺の腰は限界を迎えているというのに…と少しの絶望を感じた。
「まぁええやん、あといっかい…」
「ぅわ!おま、マジでやる気か…?!っ、いやむり!無理だかんね!フツウに!」
彼はゆっくりと俺に覆い被さるようにしてくる。それを否定したく逃げようと横向きになった時にはもう逃げ場はなくなっていた。
「だめなん…?」「…ぐ、っだめ…」
うるうるとした子供のような、甘えたげな瞳で普段は聞かせないような弱々しいねだる声で言ってくる姿にOKを出しそうになったが、ギリギリ耐え、自分の腰はもう終わっていることも考慮しダメだとひねり出す。
「ホンマに…?」「……だめ、」「ええやろ」
最初はきゅるきゅると可愛こぶるように声を発していたが俺が否定するとすぐにしろせんせーに戻って威圧的に言ってくる。
「結局拒否権ないじゃん…。」
俺は顔を顰めて彼を見た。もう力なんて入らないが握りこぶしで殴ってみる。へにゃと柔らかく彼の胸板に当たった。ボビーはその手を取って軽くキスをした。
びくりと反応する俺の体。
散々ヤったあとの体はかなり敏感になっていたようだ。そんな様子の俺を見てボビーはにやりと悪い笑いをすると色々なところにキスを落としていく。
手から腕、首、胸に腹辺り…そして太もも…。
「…っ、ぼび、やめ……っぁあッぁ?!」
「…ん、結構緩いままなんやな、はぁ〜…気持ちいい…ニキ…。」
「あっ、んぅ”〜〜〜ッ…!ぁぁ、っはぁ、ぁ、っ…???」
「ニキ…今イッたな…?そんなに気持ちよかったか?」
羞恥心と眠気から来る気と体の緩みで油断していた。軽くキスを落とされていたはずが俺の中にはボビーのが入ってきてしまった。ぐち、と音が鳴った瞬間、急に快楽が押し寄せて絶叫とも言える喘ぎ声が出てくる。
気持ちいいと少し動かれた時、中のが動いて、頭に気持ちいい感覚が全て押し寄せてきて気付かぬうちに果ててしまっていた。
ずっと達している感覚がする。頭が快楽でいっぱいになって、気持ちよすぎて目に涙が溜まる。嫌な訳では無いけれど、いやだ。と口から漏れ出てしまう。
「だ、め…やめろ…ぼ、ッぁぅぅ”…♡」
「はは、女みたいな声。初めて聞いたわ。」
「は、ッ、うぁぁぁ♡あ、ン…あ、あたまんなか、やばい…い、ったん…と、とめて…ッ”ゔぁ♡」
少し動かれただけで想像の倍以上の快感が身体中を駆け巡る。それはもう、稲妻が走るように。
彼の腰が打ち付けられる度に今までに出したことの無いような声で喘ぐ。そんな僕を物珍しい顔で覗き込み少しニヤ、と彼は笑った。
いつもなら何ニヤついてんだよ、みたいに照れ隠しをしていたと思うが、今はそんな場合ではなく。頭の中は快楽の処理でいっぱいいっぱいで、気持ちよすぎて息もできないくらいだ。
「ホンマに嫌なら止まるけど…でも、っ…お前ん中、離してくれんやんけ…。抜こう思っても難しいわ…。」
「ぬ、ぬかなくて…いいから、ぁっ!ぉ、と、とめて…ッ、とまれ、!!っぅあぁ…♡」
「ん?あ、あぁ…止まればええんか…、ッ…でも、これ止まったら今度は俺がやばいわ…、」
1回戦終わったあとのはずなんだが自分でもわかるくらい締め付けている。今までにないくらい。超気持ちいいし、頭がぶっ飛びそうだ。
目の前がチカチカする…星が飛んでるみたいだ。
頭ん中がぐちゃぐちゃになって、止めてとかやめろしか言葉は出てこないのに、でも本当はこのままどうにかして欲しい…。
「(あぁ俺マジで今意味わかんねぇことばっか考えてる…。あぁ…でも…きもちいい…。)」
なにかボビーが言ってる…でもなんかもうどうでもいい…とりあえず…
「ぼび、…も、っと…ほしい…ッ、!」
「ッ?!お、まえ…!」
しろせんせーが俺の言葉に驚くと同時に俺は意識が途切れた。
〜数分後〜
俺は目が覚めた。
と、思ったらずぢゅんっ!と勢いよく後ろから音が鳴った。頭にビリビリと快楽信号が響いた。
「んゔぁ”ッ?!♡」
「あ、起きたんか…?おはよう…。っ、ぁ〜…すまん、出る…ッ、」
「…〜〜ッ??!?♡♡」
何も理解する暇もなく腹の中が熱くなる。
「(…あ、ダメだこれ…また意識飛ぶ…、、)」
「、ふゥ…ニキ、すまん…、ん?ニキ??お、おい…ニキ?!大丈夫か???!」
ぐらりとまた視界が揺れる。しろせんせーの声が頭の中に響く…。
〜数分後〜
「…ぁ”、ぁ…?、ゔッ?!(喉痛?!)」
ぱち、と目がさめた。今度はいきなり突かれるなんてことは無かった。良かった。
ボビーに目が覚めたことを報告しようと思い名前を呼ぼうとした瞬間喉に痛みが走る。思わず喉を抑える。…ボビーには後で説教だなとその瞬間に決意した。
ともかく声が出せないのならば立って伝えに行くしかないかと立ち上がろうとした時、腰にも痛みが走る。
「〜〜ッ!!!ッッ!!(痛ァ〜!!)」
腰を抑えた…。意味は無いけれどなんだかマシになったような気がする。俺はとにかくボビーにきつく叱らないとなと決意する。
痛みに悶絶しているとボビーが部屋の扉を開けて入ってくる、少し不安そうな顔をしている。
「あ、起きたんかニキ…その…色々大丈夫か…??」
「だっ”ぁ”…ッ!!…だい”じょう”ぶじゃねぇ”よ…。」
「おぉ…すっごいカッスカスやな…。すまん…。」
申し訳なさそうなボビーに返事をしようと声を出そうとしてみたがどうも喉がやばい。これが所謂喉にダンボールが詰まる感覚だな…。と少し考え、カスカスの声を絞り出す。
再度謝るボビーの顔から本当に申し訳ないと思ってるんだなと思い、半分くらいは許してやるよという意志を持って頭を撫でた。
「…、とも”かく…お”れの”のどつかえな”くしたせきにん”とれよ…」
「勿論です閣下…。一先ずはどうしましょうか?」
「な”ん”かのみ”も”ん”くれ”…」
「承知しました…。」
ボビーがバタンと扉を閉め水を取りに行った。その扉を数秒見つめ、腹に手を当てる。まだなんかずくずくと、溶けた感覚を持っている。動こうとするとより一層…。
少し下を向いて、考える。
「(またこういうのもいいかもな…。)」
喉と腰が終わるのは欠点だが、まぁ…気持ちよかったし、またやってもらおうかなと思った。
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終わりです。
すっげー雑に終わった。はよ出さなと急いだ結果です…。満足して貰えたでしょうか?
書き方が変わったな?って思いました?僕はそう思いました。そういうこともあります。やっぱ変化するっていいですよね(?)
リクエストとか募集全然してるんでなんでも…だいたいなんでも言ってください。
お疲れ様でした〜〜。